人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東札幌の自転車専門店です。自転車にまつわる情報をお届け致します。


by roadkids
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

丸ごと全部は換えずとも

お盆は過ぎたのにこの残暑。
あまりの残暑の厳しさにバイクに乗るモチベーション下がっていませんか?
モチベーションUPさせるカンフル剤として「新機材導入」なんてのもありますが、まぁそれなりの出費も覚悟せねばなりませぬ(苦笑)
「ドーンと行きたいところだけど・・・」という方にはこんなのいかがでしょうか!

BIKEYOKE Shifty 税込5,500円

丸ごと全部は換えずとも_c0225621_12553898.jpg

SRAMリアディレーラー使用の方限定となりますが(更にSRAMリアディレーラーの中でも対応モデルは限られます)
リアディレーラーの性能をUPさせるチューニングパーツ。
メーカーの説明文を拝借いたしますと。
「純正SRAMは樹脂ボディに鉄軸を採用の為雨とドロの悪コンディションで泥詰まりなどにより
変速の正確さが低下し、ゴーストシフトの発生が多発する可能性があります。
Shiftyはアルミボディとステンレスベアリングを組み合わせる事により
摩擦低減し泥詰まりによるゴーストシフトを低減させる事が可能であります。」
丸ごと全部は換えずとも_c0225621_12553830.jpg

掲載されてる図も見て頂くとやってる事が更にわかりやすいかと。
丸ごと全部は換えずとも_c0225621_12433739.jpg

自分使用のGXリアディレーラーでもお試し!
丸ごと全部は換えずとも_c0225621_12553838.jpg

取付時のワイヤーを通した際にもShiftyの回転のスムースさを感じ取れましたし、もともと悪くなかったシフトフィーリングも更に良くなりましたね。
ブラック以外にもレッドとゴールドがラインナップされていますので、カスタム感も出せる一品。

SRAMユーザーの方、是非ご検討してみて下さい!
































# by roadkids | 2023-08-27 00:00 | パーツ類
【札幌プレミアム商品券】の利用が始まりました。
当店でもご利用いただけますので、お持ちの方はお使いください。

【札幌プレミアム商品券】ご利用いただけます_c0225621_10350187.jpg































# by roadkids | 2023-07-31 00:00 | その他
キャンペーン最後を飾るのは、TREK ROSCOE7
MTBを始めよう!応援キャンペーン第三弾_c0225621_20484004.jpg

バイクの詳細は以前ご紹介した当ブログ記事をご参考頂いて。

その記事内でも触れておりましたユニバーサルディレーラーハンガー(UDH)。
MTBを始めよう!応援キャンペーン第三弾_c0225621_20484043.jpg

ブログを書いた当時のメリットはバイクメーカーではなくコンポーネントメーカー主導のリアディレーラーハンガー規格となっていることで、ご購入のしやすさをアピールしておりましたが、SRAM社が新しく発表した T-TYPE Eagle Transmissionで俄然、UDHの注目度が上がりましたよね。
ROSCOEはそのT-TYPE Eagle Transmission取付可能なUDH採用バイクである事が魅力をワンランク上げた感じにもなりましたね。
購入時には無理でも後々のグレードアップの選択肢の幅が広い事も、バイク購入時の要素としては大事ですよね。

そしてシーラントも付属で買い足すモノ無く、端からTubelessReady仕様。
MTBを始めよう!応援キャンペーン第三弾_c0225621_20484028.jpg

このROSCOE7(252,890円)のキャンペーンサービスは、店頭在庫分を現金でご購入頂いた場合、バイク代金10%分(25,289円)の用品サービスもしくはブレーキをSHIMANO SLX BR-M7120(4ピストンモデル レジンパッド 
35,542円分+交換工賃サービス)に換装致します。
MTBを始めよう!応援キャンペーン第三弾_c0225621_20555277.jpg

元々のブレーキが2ピストンモデルでスキルアップされて行くと心許なくなるだろうと思いますので、「ならば最初から!」という訳でよりお得なキャンペーンサービスとさせて頂きました。
在庫サイズは、S・ML・Lサイズです。この機会に是非ご検討下さい。


キャンペーンは8月29日(火)まで実施いたしますので、ご検討宜しくお願い致します。





































# by roadkids | 2023-07-30 00:00 | 自転車・フレーム
昨日に続いての対象キャンペーンバイクはコチラ!
Rocky Mountain Growler

MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15545536.jpg

当店でも29er化された初代モデルを試乗バイクとしてもご用意している、オススメ下り系ハードテイルバイクがGrowler。
普段から割と乗っている身としては、64度とヘッドアングルを寝かせて安定感を出しながらもリーチを極端に長くしていないので、マニュアルなんかもしやすいなぁと感じております。
MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_14525373.jpg

29x2.6インチ幅のエアボリュームのあるタイヤは、トレイルライドでは心強いアッセンブル。
当店の初代モデルと比べて、昨年モデルからリアトライアングルの形状が変更されており、代理店さん曰くリア周りの横剛性が結構上がっているとの事。

MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15555955.jpg

そしてGrowlerの嬉しいところは価格バリエーションを持たせてくれている点。
画像のGrowler20から、パーツグレードに合わせて3モデル展開。
フレームカラー違いだけですので、どのモデルをご購入頂いても同じポテンシャルを持ち合わせていると言えます。
Growler20&40に関しては2カラーずつ用意されているのもいいですね。

そして今回の応援キャンペーン特典は、Growlerシリーズを現金でご購入頂いた方へ、先日当ブログでもご紹介したCross Sectionのヘルメット&グローブをプレゼント!

MTB山デビューの際には必要となる2アイテムですので必ずお役に立つかと。
在庫保有モデルは、
Rocky Mountain Growler50 BROWN/GREY  Mサイズ 349,800円
MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15155848.jpg

Rocky Mountain Growler40 GREEN/BLUE   Lサイズ 280,500円
Rocky Mountain Growler40 GREEN/BLUE   Mサイズ 280,500円
Rocky Mountain Growler40 GREEN/BLUE   Sサイズ 280,500円
MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15160881.jpg

Rocky Mountain Growler40 ORANGE/BLACK Mサイズ 280,500円
MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15161191.jpg

Rocky Mountain Growler20 RED/BLUE  Lサイズ 204,600円
MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15160470.jpg

Rocky Mountain Growler20 BLACK/BROWN  Mサイズ 204,600円
Rocky Mountain Growler20 BLACK/BROWN  Sサイズ 204,600円
MTBを始めよう!応援キャンペーン第二弾_c0225621_15160696.jpg

キャンペーンは8月29日(火)まで実施いたしますので、ご検討宜しくお願い致します。






































.
# by roadkids | 2023-07-25 00:00 | 自転車・フレーム
やっぱりMTBは、土の上で乗るのが楽しいなぁ♪と思う今日この頃。(取って付けたような導入に不信感しかありませんが・・・苦笑
ワタクシの思い同様、「MTBらしく、土の上でしっかり遊ぶためにMTBを始めたいんだ!」という方がもっと増えて欲しい&
応援したいという訳で、ちょこっと後押しキャンペーン♪
でその前に「土の上でしっかり遊ぶ」ために必要なMTBの要素・装備って何?って話。
MTBの購入をいざ考えた時に、たくさん種類がありすぎてまぁ大抵戸惑いますよね。
そこでちょっと整理して、「MTBで土遊びする為に必要かもしれない要素」を改めて検証してみました!

必要かもしれない要素 その1 「Discブレーキ」
MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_19384040.jpg

ロードバイクでもクロスバイクでも標準装備となってきたDiscブレーキ。
MTBではもう15年以上前にはほぼ標準装備となっていたかと。
必要な装備ではありますが、ほぼ全てのMTBがDiscブレーキになっていると言っても過言ではない現実なので、選ぶ際の選択肢として迷う要素ではないですね。
迷うとしたら油圧か機械式(ワイヤー引き)かの二択。

必要かもしれない要素 その2 「ドロッパーポスト」
MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_19385998.jpg

土の上でのMTB遊びでもトレイルで遊ぶとなれば欠かせないアイテムがサドルの高さをレバー操作一つで瞬時に変えられるドロッパーポスト。
常に登りと下りが不定期に変化するトレイルで、より乗りやすい位置にサドルを上下に移動できるドロッパーポストのメリットを享受すると、手放せないアイテムになりますね。

必要かもしれない要素 その3 「チューブレスシステム」
MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_19391197.jpg

ロードバイクでもどんどん使用する方が増えておりますが、その恩恵をより強く感じるのはMTBかなぁと。
自分では処理しきれなかった路面の凹凸による衝撃やスリッピーな路面でのグリップを低空気圧にする事によって緩和&補ってくれる。
そしてチューブが無いのでパンクリスクも低減出来る。
最近は最初からチューブレス仕様(チューブが付属してこない)ものもチラホラ出て参りました。

必要かもしれない要素 その4 「サスペンション」

MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_10361411.jpg

MTBを最も象徴するパーツとも言えるのがサスペンション。
ただコレも、現代のMTBではDiscブレーキ同様ほぼほぼ標準装備品。
ストローク量、インナーチューブ径、ダンパー性能と見極める要素はたくさんありますが、装備の有無という点で選択を迫られる事は少ないですね。

といろいろと羅列して参りましたが結論を申し上げると、必要ではあるけれどもどれも絶対条件ではないという事。
上記に挙げた要素は最初に付いていなくても後から装着する事が出来るアイテムばかり(Discブレーキは最初から付いていなければ後付けは難しいパーツですが先程記載した通り現代のMTBはほぼほぼDiscブレーキ装備車なので対象と致します)なので、無理に条件に加えなくてもいい点。

「じゃあ、土の上でしっかり遊ぶために必要な要素・装備って何なのよ!(怒)」

の回答が、リアホイールの固定方式にスルーアクスルを採用している事
MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_10361848.jpg

スルーアクスル固定により、フレーム剛性のUP、ホイールの脱落リスクの低減などがありますが、問題はスルーアクスルじゃないものをスルーアクスルにする事は出来ない点。
後からの変更はフレーム、もしくはバイクそのものを変えなければ出来ないので、購入時から備えていたい要素がリアスルーアクスルって事になります。
という訳で、今回のキャンペーン対象車は、初めてのMTB購入としては金額が高くなるんですが、「土の上でしっかり遊ぶつもり」なら外す事の出来ない店頭在庫スルーアクスル採用モデルとさせて頂きました。

そしてキャンペーン第一弾のバイクが、GT ZASKAR LT
登りも下りも!って時に程良いサスストローク130mmを備えたトレイル遊びにベストなハードテイル。
チェーンステイも長めで安定感がありますね。
この GT ZASKAR LT を現金でご購入の場合、定価より10%OFF+バイク代金10%金額分の用品サービス致します。
店頭在庫分は、
GT ZASKAR LT EXPERT (Mサイズ・モスグリーン) 税込275,000円⇒税込247,500円+27,500円分の用品サービス
MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_19394618.jpg

GT ZASKAR LT ELITE (Mサイズ・ダークブルー) 税込220,000円⇒税込198,000円+22,000円分の用品サービス
MTBを始めよう!応援キャンペーン第一弾_c0225621_19372466.png

キャンペーンは8月29日(火)まで実施いたしますので、ご検討宜しくお願い致します。




















































# by roadkids | 2023-07-24 00:00 | 自転車・フレーム