2016年は27.5+で楽しむ!
2016年 01月 14日
正月気分など完全に吹き飛んでいる最中、新年初更新・・・(汗)
先週より営業致しております!
本年もよろしくお願い致します(苦笑)
さて新年という事で新提案を!
と言ってもコチラの提案に乗っかっちゃっただけなんですけど・・・(苦笑)
SRAM、ROCKSHOXの取り扱いでお世話になっているダートフリークさんのブログ掲載の一枚。
昔から考えると信じられないくらい多彩なサイズの現代のMTBタイヤサイズ。
タイヤ径だけでなくそれはタイヤ幅にまで及ぶ程に拡大しております。
当然その規格に合わせた専用バイクも開発されている訳ですが、今回はホイール系をインチダウンして、太いタイヤを楽しみましょうってお話。
ダートフリークさんに掲載されているバイクはLITEC HASSO T-29 の29erバイク。
(ちなみにこのフレームすごくオススメです)
これにプラス規格と呼ばれる幅3インチ前後のタイヤが履かされた27.5インチのホイールが取り付けられています。
タイヤ幅とフレームのクリアランスという問題をクリアしなくてはなりませんが、29インチタイヤを履かせたホイールと27.5+のタイヤを履かせたホイールの外径は下の写真のようにほぼ一緒。
太いタイヤになって得られる浮遊感のある軽い走りと高いグリップ性能が楽しめるって訳です。
そこで自分もフレームだけになっていた29erフレームを引っ張り出して27.5+バイク作ってみました。
今回、要になるホイールのパーツはコチラをチョイス。
まずはリム、2016年Newモデルとして登場してますWTB ASYM27.5 i35TCS。
リム内幅35mm、外幅40.4mmでスポークホールがリム中央ではなくオフセットされた左右非対称リム。
プラス規格幅のタイヤを履かせるならリム50mm幅というのが主流かと思いますが、フレームとのクリアランスが心配だった点と左右非対称な設計でスポークテンションを均一に保てる点、そして何より50mm幅のリムよりも格段にお安くできる(笑)ので、コチラをチョイスしました。
そしてハブはFireeye F915&R-10。
筆記体ロゴがオシャレでカラーも楽しめる同社のハブ。
アダプターで各種アクスル規格に対応できるのが最大のオススメ。
そしてタイヤは、WTB TRAILBLAZER
2.8インチ幅でチューブレスレディ対応。
センターブロックは連続しており走りも軽そうなパターンです。
そして出来上がった、My27.5+!(29er版)
心配だったフレームとのクリアランスは思っていた以上に十分確保。
少し雪上走行してみましたが、タイヤ幅とは裏腹に軽い走行感は上々。
ただし雪道ならもう少し太くてタイヤパターンがもっとしっかりした独立したノブのものにしたい感じ。
でも夏ならこのタイヤで十分セミフィット感を楽しめそうです。
レーステイストだった29erバイクをよりトレイル遊びに適したバイクにしたい方や、今の29erバイクにもっと快適性や安心感を得たい方にはオススメなカスタマイズ。
お手持ちのバイクとのフレームクリアランスがご心配な方は実物で確認出来ますので、是非ご来店下さい。
ご検討宜しくお願い致します。
先週より営業致しております!
本年もよろしくお願い致します(苦笑)
さて新年という事で新提案を!
と言ってもコチラの提案に乗っかっちゃっただけなんですけど・・・(苦笑)
SRAM、ROCKSHOXの取り扱いでお世話になっているダートフリークさんのブログ掲載の一枚。
昔から考えると信じられないくらい多彩なサイズの現代のMTBタイヤサイズ。
タイヤ径だけでなくそれはタイヤ幅にまで及ぶ程に拡大しております。
当然その規格に合わせた専用バイクも開発されている訳ですが、今回はホイール系をインチダウンして、太いタイヤを楽しみましょうってお話。
ダートフリークさんに掲載されているバイクはLITEC HASSO T-29 の29erバイク。
(ちなみにこのフレームすごくオススメです)
これにプラス規格と呼ばれる幅3インチ前後のタイヤが履かされた27.5インチのホイールが取り付けられています。
タイヤ幅とフレームのクリアランスという問題をクリアしなくてはなりませんが、29インチタイヤを履かせたホイールと27.5+のタイヤを履かせたホイールの外径は下の写真のようにほぼ一緒。
太いタイヤになって得られる浮遊感のある軽い走りと高いグリップ性能が楽しめるって訳です。
そこで自分もフレームだけになっていた29erフレームを引っ張り出して27.5+バイク作ってみました。
今回、要になるホイールのパーツはコチラをチョイス。
まずはリム、2016年Newモデルとして登場してますWTB ASYM27.5 i35TCS。
リム内幅35mm、外幅40.4mmでスポークホールがリム中央ではなくオフセットされた左右非対称リム。
プラス規格幅のタイヤを履かせるならリム50mm幅というのが主流かと思いますが、フレームとのクリアランスが心配だった点と左右非対称な設計でスポークテンションを均一に保てる点、そして何より50mm幅のリムよりも格段にお安くできる(笑)ので、コチラをチョイスしました。
そしてハブはFireeye F915&R-10。
筆記体ロゴがオシャレでカラーも楽しめる同社のハブ。
アダプターで各種アクスル規格に対応できるのが最大のオススメ。
そしてタイヤは、WTB TRAILBLAZER
2.8インチ幅でチューブレスレディ対応。
センターブロックは連続しており走りも軽そうなパターンです。
そして出来上がった、My27.5+!(29er版)
心配だったフレームとのクリアランスは思っていた以上に十分確保。
少し雪上走行してみましたが、タイヤ幅とは裏腹に軽い走行感は上々。
ただし雪道ならもう少し太くてタイヤパターンがもっとしっかりした独立したノブのものにしたい感じ。
でも夏ならこのタイヤで十分セミフィット感を楽しめそうです。
レーステイストだった29erバイクをよりトレイル遊びに適したバイクにしたい方や、今の29erバイクにもっと快適性や安心感を得たい方にはオススメなカスタマイズ。
お手持ちのバイクとのフレームクリアランスがご心配な方は実物で確認出来ますので、是非ご来店下さい。
ご検討宜しくお願い致します。
by roadkids
| 2016-01-14 00:00
| 自転車・フレーム