2016KONA
2015年 09月 28日
今年から取り扱いを始めましたブランド、KONA。
2016年も見逃せないモデルが勢揃いしております。
展示会から遅ればせながら(汗)気になるところを要チェック!
まずは100%満足度太鼓判!KONAトレイルバイクの名車、EXPROSIF

自分のスキルと向き合いながらシングルトラック攻略を目指すアナタにうってつけの究極トレイルバイク。
2016年度は更にトレンドを盛り込んだスタイルに!
フロントチェーンリングは先日ご紹介したRACE FACE製のNallow-Wideタイプでシングル化、リアはシマノXTスプロケット11speedでワイドレシオをカバーする11-42T。
サスペンションは34mm径FOX Floatアンド35mmクランプ径採用のハンドルバーで、フロント周りの剛性感間違いなくアップしております。
ドロッパーポスト採用とまでは至りませんでしたが、それでも十分なSPEC UP。
2016年はフレームのみでの販売も始まります。
パーツ乗せ換えでリーズナブルに楽しみたい方には朗報ですね。
そして新設計のフレーム構造となったHEI HEI DL TRAIL

チェーンステイとシートステイの間のピボットを廃し、従来モデルよりも240gの軽量化。
シンプルな構造になった事でフレーム剛性も増し、反応のいいペダリングが楽しめそうです。
本国では展開されておりますRACEモデルに加え、変化に富んだトレイルでの走行を想定してヘッドアングルが1度寝かしたTrailモデルまで用意するあたりが、山遊びを知る実にKONAらしい設定。
狭くうねった日本の里山トレイルには、今回の改良は見事にマッチしそうなHEI HEI Trail。
画像は完成車でしたが、フレーム売りのみとなっておりますのでアナタ好みに仕上げて欲しい一台です。
同じ29erでもHardTrailで攻め攻めイケイケが好みのアナタにはコチラ、
HONZO AL
(展示場で綺麗に撮れなかったので、全体像はメーカーサイトの画像でご容赦を。実際の色の感じはこんな風)
29erハードテイルでは長めな120mmストロークのRockshox Reconを装備。
見えてはおりませんが、コラムは剛性UPお約束のテーパード仕様。
サスペンションストロークに合わせたヘッドアングル68°と走破性抜群の29erホイールでトレイルの障害物は無力化するかも(笑)
コンパクトなリアトライアングルは、26インチバイク乗りもビックリの超ショートな415mm。
スタンドオーバーハイトも670mmと低めに抑えられ、足着き性が良いのでアグレッシブに攻めれる29erバイクとなっております。
「ホイール径を理由にするなど笑止千万!」という“29er侍”を目指すアナタにはHONZO ALを!
(自分で書いておいて、「29er侍」って意味不明・・・苦笑)
そしてもうはずせないカテゴリーとなりましたFAT BIKEのWO
2016年は更に太い4.8インチ幅のタイヤを履かせております。
それに合わせるようにフレーム・フォークも一新され前後スルーアクスル&テーパードヘッドの採用とよりハードなライディングに対応する仕様となっております。
冬の訪れがちらつき始めるこの季節に早めのご検討はいかがですか?
「KONAがロード?」って方もいらっしゃると思いますが、かなりおもしろいの作ってます。
それがNewモデルのROAD HOUSE
Reynolds853クロモリチューブ使用のディスクロード。
テーパードヘッドチューブ、前後スルーアクスル規格、そしてフラットマウントディスク台座と最新規格てんこ盛り
30cタイヤを履かせながら尚ある余裕のタイヤクリアランス。
場所&季節を問わないオールラウンダーな雰囲気も満載。
ロードバイクタイヤを替えて新たな世界を切り開く一台に。
最後はシンプル且つ武骨な雰囲気を感じさせるデザインが男性の注目を集めそうなKONAのクロスバイク。
DEW DELUXE & DEWEY


どちらのモデルもDiscブレーキを装備し、太めな35cタイヤを履く、街をタフに乗れるモデル
街乗りと言えど、KONAのアイデンティティに貫かれた良さが光るクロスバイク。
KONAブランドの中では見落としがちなカテゴリーですが、いいもの作ってます。
既にデリバリーの始まっているバイクもありますので他のバイクも含めて是非ご検討下さい!
2016年も見逃せないモデルが勢揃いしております。
展示会から遅ればせながら(汗)気になるところを要チェック!
まずは100%満足度太鼓判!KONAトレイルバイクの名車、EXPROSIF

2016年度は更にトレンドを盛り込んだスタイルに!
フロントチェーンリングは先日ご紹介したRACE FACE製のNallow-Wideタイプでシングル化、リアはシマノXTスプロケット11speedでワイドレシオをカバーする11-42T。

サスペンションは34mm径FOX Floatアンド35mmクランプ径採用のハンドルバーで、フロント周りの剛性感間違いなくアップしております。

ドロッパーポスト採用とまでは至りませんでしたが、それでも十分なSPEC UP。
2016年はフレームのみでの販売も始まります。
パーツ乗せ換えでリーズナブルに楽しみたい方には朗報ですね。
そして新設計のフレーム構造となったHEI HEI DL TRAIL


シンプルな構造になった事でフレーム剛性も増し、反応のいいペダリングが楽しめそうです。
本国では展開されておりますRACEモデルに加え、変化に富んだトレイルでの走行を想定してヘッドアングルが1度寝かしたTrailモデルまで用意するあたりが、山遊びを知る実にKONAらしい設定。

狭くうねった日本の里山トレイルには、今回の改良は見事にマッチしそうなHEI HEI Trail。
画像は完成車でしたが、フレーム売りのみとなっておりますのでアナタ好みに仕上げて欲しい一台です。
同じ29erでもHardTrailで攻め攻めイケイケが好みのアナタにはコチラ、
HONZO AL

(展示場で綺麗に撮れなかったので、全体像はメーカーサイトの画像でご容赦を。実際の色の感じはこんな風)

29erハードテイルでは長めな120mmストロークのRockshox Reconを装備。
見えてはおりませんが、コラムは剛性UPお約束のテーパード仕様。
サスペンションストロークに合わせたヘッドアングル68°と走破性抜群の29erホイールでトレイルの障害物は無力化するかも(笑)
コンパクトなリアトライアングルは、26インチバイク乗りもビックリの超ショートな415mm。
スタンドオーバーハイトも670mmと低めに抑えられ、足着き性が良いのでアグレッシブに攻めれる29erバイクとなっております。
「ホイール径を理由にするなど笑止千万!」という“29er侍”を目指すアナタにはHONZO ALを!
(自分で書いておいて、「29er侍」って意味不明・・・苦笑)
そしてもうはずせないカテゴリーとなりましたFAT BIKEのWO

2016年は更に太い4.8インチ幅のタイヤを履かせております。

それに合わせるようにフレーム・フォークも一新され前後スルーアクスル&テーパードヘッドの採用とよりハードなライディングに対応する仕様となっております。

冬の訪れがちらつき始めるこの季節に早めのご検討はいかがですか?
「KONAがロード?」って方もいらっしゃると思いますが、かなりおもしろいの作ってます。
それがNewモデルのROAD HOUSE

Reynolds853クロモリチューブ使用のディスクロード。
テーパードヘッドチューブ、前後スルーアクスル規格、そしてフラットマウントディスク台座と最新規格てんこ盛り

30cタイヤを履かせながら尚ある余裕のタイヤクリアランス。
場所&季節を問わないオールラウンダーな雰囲気も満載。

ロードバイクタイヤを替えて新たな世界を切り開く一台に。
最後はシンプル且つ武骨な雰囲気を感じさせるデザインが男性の注目を集めそうなKONAのクロスバイク。
DEW DELUXE & DEWEY


街乗りと言えど、KONAのアイデンティティに貫かれた良さが光るクロスバイク。
KONAブランドの中では見落としがちなカテゴリーですが、いいもの作ってます。
既にデリバリーの始まっているバイクもありますので他のバイクも含めて是非ご検討下さい!
by roadkids
| 2015-09-28 00:00
| 自転車・フレーム