ご参加有難うございました!
2013年 09月 02日
日曜日に開催いたしました【ROADもMTBも一気乗り! ”2014 TREK 試乗会”】 にご参加頂きました皆様、改めまして有難うございました!
当日朝9時、一足早く試乗会場に到着すると「相変わらず、俺もってねえなぁ・・・」と思わせる程の結構な雨の降りようで(苦笑)。
一時はどうなる事やらと思い、意気消沈しかかりましたが、多くの方にご来場いただき、笑顔で試乗会を終えることが出来ました(感謝)
いつも当店で行う試乗会は、ロードバイクだけとかMTBだけという形式での開催でしたが、今回はロードもMTBも同時に試乗できるスタイル。
普段はロードバイクにしか乗られていないお客様が、MTBで土の上を走ってもらったり、MTBにしか乗られていないお客様が、スピードコンセプトに乗って異次元のスピードを体験してもらったりと、お客様の新鮮な驚きがそのまま私達にとっても新鮮な喜びとなりました。
試乗会が終わったばかりではありますが、またこのような機会が設けられればなぁと考えちゃっております(笑) 野口さんにも実際にお客様とトレイルを楽しく走っていただきました!
そして肝心の試乗の感想をば。
ロードバイクはワタクシ先日の展示会である程度試乗して参りましたので、今回はMTBのみを試乗。
ロードバイクのMadone7.7などの感想は試乗した皆様、感動してらっしゃったので、参加いただいた方に託したいと思います(笑)お願いしやーーーす!!(丸投げ)
さてこの日の開催ギリギリまでの雨模様も唯一良かったかなぁと思えたのが、試乗MTBの高性能さが体感しやすかった点。
試乗コースは木の根が多く、雨が降ると非常に滑りやすくなるのですが、試乗バイク達に乗るとその悪条件を難なくクリア出来ちゃいまして(笑)。
その中でもワタクシのBestプッシュバイクは・・・。
TREK Fuel EX 9.9 29er
もう万人にオススメできるスペシャルバイクでございました。
トレックがこれまでFuelEXシリーズで培ってきた技術を満を持して29erBikeに落とし込んだ、「ザ・Trail Bike」と申し上げて過言ではないかと。
路面の悪条件をものともしない芸人さんもうらやむほどの「スベリ知らず」っぷり(笑)
終始路面をとらえる安心感は、トレイルライドに欠かせない要素ですよね。
そして深いストローク感はいつまでも乗っていたくなる程心地いい。
フルサスペンションの29erバイクは常々「無敵感」を感じておりましたが、いつも乗っているコースで走ったからこそ、より強く感じた想像以上のFuel EXの進化。
FuelEX29はアルミフレームモデルもラインナップされておりますので、MTBが初めての方から、2台目、3台目をご検討中の方までオススメできるバイクです。
そして個人的に超気になっていたのが、650bホイール搭載のRemedy9.8
ここはRemedyそのものというよりも、650bホイールの感想を。
26インチを駆逐する勢いで、世間を騒がせている650b=27.5インチ。
正直申し上げまして、業界こぞってシフトしそうな勢いを生むほどのメリットまでは感じなかったというのがワタクシの率直な感想。
向上したグリップ感、走破性、スピード感を実際に乗って感じはしたのですが、その差はリム径が現すどうりの僅かな差。
26インチでも我慢できる程度の差。
29erで感じた程の明確な差ではないという感じ。
でもこの感覚ってMTBの楽しみ方やこれまでの経験値の差によってすごく分かれるような気もします。
MTBが初めての方や経験の浅い方ならそのわずかな差がより大きな恩恵に感じると思いますし、いろんな場所で乗ってきた方なら、26インチの軽快性は何よりも代えがたいものになっているかもしれません。
どれもがある意味「正解」という非常にズルく(苦笑)、曖昧な解答になっちまいましたが、出来る事ならこれまでどうりメーカーさんには全てのホイール径に力を注いで開発して頂ければというのが、一ユーザーでもある自分のお願い。
(今乗っている26インチのバイクもまだまだ乗りたいですし・・・笑)
選択肢が多い方がやっぱり楽しいですもんね。
色々感想述べて参りましたが、一度乗っただけで答えを出すのは無理だと思うので、きっと650bも乗ると思います。
そして数か月後には、ひょっとすると「650B、最高ーーー!!」ってなっちゃっていてもどうかお許しをば・・・(苦笑)。
※TREK2014カタログは店頭でご覧いただけますので、ご希望の方はスタッフへお申し付けください。
当日朝9時、一足早く試乗会場に到着すると「相変わらず、俺もってねえなぁ・・・」と思わせる程の結構な雨の降りようで(苦笑)。
一時はどうなる事やらと思い、意気消沈しかかりましたが、多くの方にご来場いただき、笑顔で試乗会を終えることが出来ました(感謝)
いつも当店で行う試乗会は、ロードバイクだけとかMTBだけという形式での開催でしたが、今回はロードもMTBも同時に試乗できるスタイル。
普段はロードバイクにしか乗られていないお客様が、MTBで土の上を走ってもらったり、MTBにしか乗られていないお客様が、スピードコンセプトに乗って異次元のスピードを体験してもらったりと、お客様の新鮮な驚きがそのまま私達にとっても新鮮な喜びとなりました。
試乗会が終わったばかりではありますが、またこのような機会が設けられればなぁと考えちゃっております(笑)
そして肝心の試乗の感想をば。
ロードバイクはワタクシ先日の展示会である程度試乗して参りましたので、今回はMTBのみを試乗。
ロードバイクのMadone7.7などの感想は試乗した皆様、感動してらっしゃったので、参加いただいた方に託したいと思います(笑)お願いしやーーーす!!(丸投げ)
さてこの日の開催ギリギリまでの雨模様も唯一良かったかなぁと思えたのが、試乗MTBの高性能さが体感しやすかった点。
試乗コースは木の根が多く、雨が降ると非常に滑りやすくなるのですが、試乗バイク達に乗るとその悪条件を難なくクリア出来ちゃいまして(笑)。
その中でもワタクシのBestプッシュバイクは・・・。
TREK Fuel EX 9.9 29er
もう万人にオススメできるスペシャルバイクでございました。
トレックがこれまでFuelEXシリーズで培ってきた技術を満を持して29erBikeに落とし込んだ、「ザ・Trail Bike」と申し上げて過言ではないかと。
路面の悪条件をものともしない芸人さんもうらやむほどの「スベリ知らず」っぷり(笑)
終始路面をとらえる安心感は、トレイルライドに欠かせない要素ですよね。
そして深いストローク感はいつまでも乗っていたくなる程心地いい。
フルサスペンションの29erバイクは常々「無敵感」を感じておりましたが、いつも乗っているコースで走ったからこそ、より強く感じた想像以上のFuel EXの進化。
FuelEX29はアルミフレームモデルもラインナップされておりますので、MTBが初めての方から、2台目、3台目をご検討中の方までオススメできるバイクです。
そして個人的に超気になっていたのが、650bホイール搭載のRemedy9.8
ここはRemedyそのものというよりも、650bホイールの感想を。
26インチを駆逐する勢いで、世間を騒がせている650b=27.5インチ。
正直申し上げまして、業界こぞってシフトしそうな勢いを生むほどのメリットまでは感じなかったというのがワタクシの率直な感想。
向上したグリップ感、走破性、スピード感を実際に乗って感じはしたのですが、その差はリム径が現すどうりの僅かな差。
26インチでも我慢できる程度の差。
29erで感じた程の明確な差ではないという感じ。
でもこの感覚ってMTBの楽しみ方やこれまでの経験値の差によってすごく分かれるような気もします。
MTBが初めての方や経験の浅い方ならそのわずかな差がより大きな恩恵に感じると思いますし、いろんな場所で乗ってきた方なら、26インチの軽快性は何よりも代えがたいものになっているかもしれません。
どれもがある意味「正解」という非常にズルく(苦笑)、曖昧な解答になっちまいましたが、出来る事ならこれまでどうりメーカーさんには全てのホイール径に力を注いで開発して頂ければというのが、一ユーザーでもある自分のお願い。
(今乗っている26インチのバイクもまだまだ乗りたいですし・・・笑)
選択肢が多い方がやっぱり楽しいですもんね。
色々感想述べて参りましたが、一度乗っただけで答えを出すのは無理だと思うので、きっと650bも乗ると思います。
そして数か月後には、ひょっとすると「650B、最高ーーー!!」ってなっちゃっていてもどうかお許しをば・・・(苦笑)。
※TREK2014カタログは店頭でご覧いただけますので、ご希望の方はスタッフへお申し付けください。
by roadkids
| 2013-09-02 00:00
| 自転車・フレーム