走りの楽しさを知る!
2011年 02月 09日
名前は引き継がれておりますが、全く新しいバイクに生まれ変わったのが今年の
ブリヂストン アンカー RA6シリーズ。
初心者~中級者をメインターゲットとしたアルミフレームに、RAという名が冠されている訳ですが、昨年までの快適性・ロングライドを重視した設計からその立ち位置を変え、より走りに特化したバイクとして進化しました。
そのポイントはレースバイクとしての軽量化と剛性UP。
フレーム単体の重量では、昨年の1,630g(480mmサイズ)から1,590g(490mmサイズ)へ軽量化。
フォークも合わせた重量では、2,410gから2,050gへと360gもの軽量化がなされています。
フロントフォークは、コラムの部分も含めてカーボン化され、形状はストレート形状へと変更されています。
これにより振動吸収性も高めながら軽快でダイレクトなハンドリング性能が実現されています。
ヘッドチューブはもはやロードバイクのスタンダードになったとも言える上下異径のテーパーヘッドチューブが採用された上に、ボックス構造に加工されたダウンチューブが溶接され、高いねじれ剛性を得ています。
フレームの後ろ三角を構成する部分の横剛性は昨年モデルのRAから約10%向上され、そしてこの数値は同じブリヂストンアンカーの上位モデルRHM9とほぼ同じなんです。
フレーム全体の捩れも約10%抑えられており、力を逃さずより早く反応し、より前に進む
バイクへとレベルUP。
まずはロードバイクに乗ってみたい、でも慣れてきたらロードレースにも出てみたいと言う方には、正にピッタリな一台。
レースまでは考えていなくとも、自分の力がダイレクトに伝わる感じというのは乗っていて
楽しいもんです。
そんな楽しさも感じて欲しい一台ですね。
そしてアンカーバイクのもう一つの魅力が、各モデルのある一定以上のグレード(Equipe
以上)では、カラーチョイスが出来る点。
このRA6 Equipeではデザイン化されたレーシングカラーで5色、単色カラーなら
32色から選択可能。
更に単色カラーに限っては、アンカーロゴのカラーも選べてオリジナリティにあふれたものに出来ます。
この他ハンドル幅、ステム長、ホイール、クランクなども選択でき、最初の一台でありながらアナタだけの一台に出来る楽しさも。
JAPANブランドらしい、きめ細かな対応が超オススメです!
ブリヂストン アンカー RA6 Equipe ¥180,000
ブリヂストン アンカー RA6シリーズ。
初心者~中級者をメインターゲットとしたアルミフレームに、RAという名が冠されている訳ですが、昨年までの快適性・ロングライドを重視した設計からその立ち位置を変え、より走りに特化したバイクとして進化しました。
そのポイントはレースバイクとしての軽量化と剛性UP。
フレーム単体の重量では、昨年の1,630g(480mmサイズ)から1,590g(490mmサイズ)へ軽量化。
フォークも合わせた重量では、2,410gから2,050gへと360gもの軽量化がなされています。
フロントフォークは、コラムの部分も含めてカーボン化され、形状はストレート形状へと変更されています。
これにより振動吸収性も高めながら軽快でダイレクトなハンドリング性能が実現されています。
ヘッドチューブはもはやロードバイクのスタンダードになったとも言える上下異径のテーパーヘッドチューブが採用された上に、ボックス構造に加工されたダウンチューブが溶接され、高いねじれ剛性を得ています。
フレームの後ろ三角を構成する部分の横剛性は昨年モデルのRAから約10%向上され、そしてこの数値は同じブリヂストンアンカーの上位モデルRHM9とほぼ同じなんです。
フレーム全体の捩れも約10%抑えられており、力を逃さずより早く反応し、より前に進む
バイクへとレベルUP。
まずはロードバイクに乗ってみたい、でも慣れてきたらロードレースにも出てみたいと言う方には、正にピッタリな一台。
レースまでは考えていなくとも、自分の力がダイレクトに伝わる感じというのは乗っていて
楽しいもんです。
そんな楽しさも感じて欲しい一台ですね。
そしてアンカーバイクのもう一つの魅力が、各モデルのある一定以上のグレード(Equipe
以上)では、カラーチョイスが出来る点。
このRA6 Equipeではデザイン化されたレーシングカラーで5色、単色カラーなら
32色から選択可能。
更に単色カラーに限っては、アンカーロゴのカラーも選べてオリジナリティにあふれたものに出来ます。
この他ハンドル幅、ステム長、ホイール、クランクなども選択でき、最初の一台でありながらアナタだけの一台に出来る楽しさも。
JAPANブランドらしい、きめ細かな対応が超オススメです!
ブリヂストン アンカー RA6 Equipe ¥180,000
by roadkids
| 2011-02-09 00:00
| 自転車・フレーム