STANTON BIKE 組みあがりまして
2017年 12月 04日
土の上でのシェイクダウンは来年以降となりそうですが・・・。
マイバイク兼いろんなパーツの試乗車の役割もこなしてもらうSTANTON SWITCHBACK 完成致しました!
レイノルズのスチールチューブ631&525を各所で使い分けた120-160mmストローク想定のHardTailバイク。
フレームの販売価格は税込129,600円となります。
当初の予定ではフレーム以外を極力ブラック基調のモノトーンで仕上げ、ディスクローターのパープルだけを浮き上がらせるようなビジュアルにしたかったのですが、予算が途中で底をつきまして、ホイールが手持ちのものでの対応となり、少々派手になりました(と言ってもIndustry Nine の完組ホイールなんでかなりのぜいたくですが・・・苦笑)
ただいつかは、プラン通りの自分が使用した中で最高の組み合わせだと思っておりますFORMOSAカーボンリム&IndustryNineハブのホイールにチェンジしたいなぁと。
サスペンションは迷う事なく絶賛オススメ中のRockshox Pike に。
以前26インチで使用しておりましたPIKEの時からダンパーがCharger2へと進化しておりますので、この辺りも個人的に楽しみであります。
コンポーネントは12段化されたSRAM GX Eagle。
フロントチェーンリングは早速マイブーム中の(笑)楕円リングものにチェンジ。
リア50Tと合わせてかなり登りやすくなってくれるのではないかと期待大であります。
ハンドル周りはかなり悩みまして、RaceFaceの35mm径ものでまとめました。
35mm径の有用性を体感出来るか、ここも楽しみにしている点。
シートポストはドロッパーポスト4社目のBIKEYORK160mmストローク。
ストロークスピード&動きのスムーズさに加え最大のメリットは他社にないリセット機能。
使用により生じたポスト内部へのエアの混入をばらす事なく外部から一瞬で解消出来ます。実はワタクシのこのポストも取り付けた際に既にエアが混入しポストを最大伸ばしたところから数cmストロークするようになっていたのですが、リセット機能であっという間に症状を解消出来ました。
エンドユーザーにとっては大変親切な機能だと思います。
そしてドロッパーポストからみでちょっと贅沢を施しまして、ストロークを操作するレバーを標準装備のものからWOLFTOOTHのベアリング内蔵のレバーにグレードアップ。レバーの戻りが早く、スムーズな動きを実感。
レバー部に設けられたヤスリ目加工により指のかかりが非常に良くなり、レバー操作の確実性が格段に上がりますね。
コレ、イイです!!
ヘッドパーツは使えるんならやっぱり「王様」と言う事でクリスキングに。
カラーは今年新しく加わったマットスレートをChoice。
このカラーに合わせてシートクランプをSTRAIGHTLINEのグレーに。
STRAIGHTLINEは精度の良さと共にカラーがとても美しく種類も多いのでカラーカスタマイズに是非使って欲しい一品です。
今年もたっぷりMTBを楽しみましたが、来年は更にテンション上がりそうです(笑)
是非STANTONBIKE他、ご検討下さい。
宜しくお願い致します。
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マイバイク兼いろんなパーツの試乗車の役割もこなしてもらうSTANTON SWITCHBACK 完成致しました!
レイノルズのスチールチューブ631&525を各所で使い分けた120-160mmストローク想定のHardTailバイク。
フレームの販売価格は税込129,600円となります。
当初の予定ではフレーム以外を極力ブラック基調のモノトーンで仕上げ、ディスクローターのパープルだけを浮き上がらせるようなビジュアルにしたかったのですが、予算が途中で底をつきまして、ホイールが手持ちのものでの対応となり、少々派手になりました(と言ってもIndustry Nine の完組ホイールなんでかなりのぜいたくですが・・・苦笑)
ただいつかは、プラン通りの自分が使用した中で最高の組み合わせだと思っておりますFORMOSAカーボンリム&IndustryNineハブのホイールにチェンジしたいなぁと。
サスペンションは迷う事なく絶賛オススメ中のRockshox Pike に。
以前26インチで使用しておりましたPIKEの時からダンパーがCharger2へと進化しておりますので、この辺りも個人的に楽しみであります。
コンポーネントは12段化されたSRAM GX Eagle。
フロントチェーンリングは早速マイブーム中の(笑)楕円リングものにチェンジ。
リア50Tと合わせてかなり登りやすくなってくれるのではないかと期待大であります。
ハンドル周りはかなり悩みまして、RaceFaceの35mm径ものでまとめました。
35mm径の有用性を体感出来るか、ここも楽しみにしている点。
シートポストはドロッパーポスト4社目のBIKEYORK160mmストローク。
ストロークスピード&動きのスムーズさに加え最大のメリットは他社にないリセット機能。
使用により生じたポスト内部へのエアの混入をばらす事なく外部から一瞬で解消出来ます。実はワタクシのこのポストも取り付けた際に既にエアが混入しポストを最大伸ばしたところから数cmストロークするようになっていたのですが、リセット機能であっという間に症状を解消出来ました。
エンドユーザーにとっては大変親切な機能だと思います。
そしてドロッパーポストからみでちょっと贅沢を施しまして、ストロークを操作するレバーを標準装備のものからWOLFTOOTHのベアリング内蔵のレバーにグレードアップ。レバーの戻りが早く、スムーズな動きを実感。
レバー部に設けられたヤスリ目加工により指のかかりが非常に良くなり、レバー操作の確実性が格段に上がりますね。
コレ、イイです!!
ヘッドパーツは使えるんならやっぱり「王様」と言う事でクリスキングに。
カラーは今年新しく加わったマットスレートをChoice。
このカラーに合わせてシートクランプをSTRAIGHTLINEのグレーに。
STRAIGHTLINEは精度の良さと共にカラーがとても美しく種類も多いのでカラーカスタマイズに是非使って欲しい一品です。
今年もたっぷりMTBを楽しみましたが、来年は更にテンション上がりそうです(笑)
是非STANTONBIKE他、ご検討下さい。
宜しくお願い致します。
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by roadkids
| 2017-12-04 00:00
| 自転車・フレーム