そこそこ速報(苦笑)KONA BIKES 2018!
2017年 08月 30日
「珍しく早めのご報告です!」と言い切りたかったのですが、早くも先週のお話に・・・(汗)
先日都内で行われた2018 KONA BIKES の展示会に行って参りました。
2018 KONA 強力にモデルチェンジしたバイクが目白押し!
かなり期待値が高くなっております。
では早速ご報告をば
まずはフルサスモデルのPROCESS(プロセス)
PRECEPT、PROCESS 134mm ストロークモデルが廃止され、フレームを一新して登場。
カーボンモデル&29erモデルが追加され充実度はUPした感があります。
カーボンモデルはチェーンステイを除き、リンクも含めフルカーボン化。
リアユニットはトラニオンマウントに変わり、リンクからBBにかけてのシートチューブの大幅なボリュームアップは大迫力。
剛性が上がっている事が簡単に見て取れますね。
ちなみにカーボンモデルのこの部分にはスペアのリアディレーラーハンガーが隠されるとの事。
お山でトラブっても帰って来れる仕様なんです(笑)
そしてお買い得感の増すアルミモデル。
展示車は間違いで本来はアルミ製であるはずのリンクがカーボンに差し変わっておりましたが(苦笑)、取付に問題ないならアルミモデルを買ってこのカーボンリンク付けたいですよね~♪
アキコーポレーションさん、要確認お願いしやーッス!(笑)
更に新たに登場した29erのPROCESS。
29erバイクにおける一般的なネガティブなイメージは「デカ過ぎる」「ポジション出しづらい・・・」etc。
しかしこのPROCESSの29インチと27.5インチのジオメトリーを見比べるとほとんどの値が数ミリ単位の違いしかない差。
(Lサイズになると若干大きな差が出る部分もあります)
股がってみた感じもやはり互いに大きな違和感はなし。
逆にホイールの大きさがどの程度の差を生むのかは興味が湧きますよね(笑)
そしてHardTail(ハードテイル)にも大きなモデルチェンジが施されています。
昨年もアルミモデルのハードテイルはモデルチェンジが行われましたが、今年は更にブラッシュアップ。
エントリーモデルのLANAIも含めて上下の太さの異なるテーパードヘッドチューブ化が行われ、そのヘッドチューブに繋げられる各チューブの形状&溶接方法も変更し、フロント周りの剛性をかなり上げてきてます。
BLAST以上のモデルの関しては、内蔵ケーブルタイプのドロッパーポストにも対応。
山遊びテイストが強くなりましたね!
そして「山遊び」と言えばKONAトレイルライドのド定番、EXPLOSIF。
こちらは前後BOOST化が成され、コンポーネントは12speedのGXにアップグレード。
Rockshox Reverb も標準装備となり、何も変える必要がなくなりました(苦笑)
敢えて言えば、ホイールぐらいですね。
価格は上昇しましたが、それ以上のアップグレードがなされ、買ったその日のトレイルインOKの益々死角無しモデルに昇華してます。
昨年デビューして人気だった27.5+のBIG HONZOはカラー&グラフィックチェンジ。
29erのHONZ0 CRもそれに準じたグラフィックチェンジをし、HONZO ALも一昨年ぶりに再登場。
この見た目にやられる人が多くなりそうですね(笑)
FAT BIKE のWOZO&WOも健在。
フロントサスペンション装備のWOZOは少し値上がりしてしまいましたが、WOはスライドドロップエンドの廃止や、使用チューブの変更などが行われていますが、その分価格はぐっと下がって税込152,280円に。(2017年モデルより4万円以上お安くなってます)
北海道の冬に欠かせぬアイテムとなったFAT BIKE。
いづれも人気車種ですので、ご検討中の方はお早めにご予約を!
そして意外な大穴だったのがROVE LTD のフレームセット。
最新のトレンド「ROAD PLUS」に対応した、アドベンチャー系ロードバイクなのですが、使用されているクロモリチューブは「Reynolds853」。
それに加えてフルカーボン製のフロントフォーク。
これで税込127,440円って安くないですか!?
グラベルロードより更にアグレッシブな走りが出来そうで、MTBerにはオススメかと。
2018 KONA BIKES このようにかなり熱くなっております!!是非ご検討下さい。
本当に少数ですが、カタログもございますのでご来店お待ち致しております。
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先日都内で行われた2018 KONA BIKES の展示会に行って参りました。
2018 KONA 強力にモデルチェンジしたバイクが目白押し!
かなり期待値が高くなっております。
では早速ご報告をば
まずはフルサスモデルのPROCESS(プロセス)
PRECEPT、PROCESS 134mm ストロークモデルが廃止され、フレームを一新して登場。
カーボンモデル&29erモデルが追加され充実度はUPした感があります。
カーボンモデルはチェーンステイを除き、リンクも含めフルカーボン化。
リアユニットはトラニオンマウントに変わり、リンクからBBにかけてのシートチューブの大幅なボリュームアップは大迫力。
剛性が上がっている事が簡単に見て取れますね。
ちなみにカーボンモデルのこの部分にはスペアのリアディレーラーハンガーが隠されるとの事。
お山でトラブっても帰って来れる仕様なんです(笑)
そしてお買い得感の増すアルミモデル。
展示車は間違いで本来はアルミ製であるはずのリンクがカーボンに差し変わっておりましたが(苦笑)、取付に問題ないならアルミモデルを買ってこのカーボンリンク付けたいですよね~♪
アキコーポレーションさん、要確認お願いしやーッス!(笑)
更に新たに登場した29erのPROCESS。
29erバイクにおける一般的なネガティブなイメージは「デカ過ぎる」「ポジション出しづらい・・・」etc。
しかしこのPROCESSの29インチと27.5インチのジオメトリーを見比べるとほとんどの値が数ミリ単位の違いしかない差。
(Lサイズになると若干大きな差が出る部分もあります)
股がってみた感じもやはり互いに大きな違和感はなし。
逆にホイールの大きさがどの程度の差を生むのかは興味が湧きますよね(笑)
そしてHardTail(ハードテイル)にも大きなモデルチェンジが施されています。
昨年もアルミモデルのハードテイルはモデルチェンジが行われましたが、今年は更にブラッシュアップ。
エントリーモデルのLANAIも含めて上下の太さの異なるテーパードヘッドチューブ化が行われ、そのヘッドチューブに繋げられる各チューブの形状&溶接方法も変更し、フロント周りの剛性をかなり上げてきてます。
BLAST以上のモデルの関しては、内蔵ケーブルタイプのドロッパーポストにも対応。
山遊びテイストが強くなりましたね!
そして「山遊び」と言えばKONAトレイルライドのド定番、EXPLOSIF。
こちらは前後BOOST化が成され、コンポーネントは12speedのGXにアップグレード。
Rockshox Reverb も標準装備となり、何も変える必要がなくなりました(苦笑)
敢えて言えば、ホイールぐらいですね。
価格は上昇しましたが、それ以上のアップグレードがなされ、買ったその日のトレイルインOKの益々死角無しモデルに昇華してます。
昨年デビューして人気だった27.5+のBIG HONZOはカラー&グラフィックチェンジ。
29erのHONZ0 CRもそれに準じたグラフィックチェンジをし、HONZO ALも一昨年ぶりに再登場。
この見た目にやられる人が多くなりそうですね(笑)
FAT BIKE のWOZO&WOも健在。
フロントサスペンション装備のWOZOは少し値上がりしてしまいましたが、WOはスライドドロップエンドの廃止や、使用チューブの変更などが行われていますが、その分価格はぐっと下がって税込152,280円に。(2017年モデルより4万円以上お安くなってます)
北海道の冬に欠かせぬアイテムとなったFAT BIKE。
いづれも人気車種ですので、ご検討中の方はお早めにご予約を!
そして意外な大穴だったのがROVE LTD のフレームセット。
最新のトレンド「ROAD PLUS」に対応した、アドベンチャー系ロードバイクなのですが、使用されているクロモリチューブは「Reynolds853」。
それに加えてフルカーボン製のフロントフォーク。
これで税込127,440円って安くないですか!?
グラベルロードより更にアグレッシブな走りが出来そうで、MTBerにはオススメかと。
2018 KONA BIKES このようにかなり熱くなっております!!是非ご検討下さい。
本当に少数ですが、カタログもございますのでご来店お待ち致しております。
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by roadkids
| 2017-08-30 00:00
| 自転車・フレーム