新世代!ドロッパーポストBIKEYOKE
2017年 03月 20日
時期が時期なので「卒業証書」が入っていてもおかしくない程(笑)
立派な筒に入って当店にもやって参りましたのは、新世代ドロッパーポスト、
BIKEYOKE「REVIVE」
自分勝手ながらここは敢えて「新世代」と呼ばせて頂きました。
その理由は他社のドロッパーポストにはなかった画期的な新機能エア噛みを非分解で直せるリセット機能が搭載されているからなんです!
実はワタクシも他社のドロッパーポストで既に経験済みなんですが、ドロッパーポストを使用していると伸ばした状態から座るとシートポストが1~2cm沈み込んでしまう現象が生じる場合があります。
これはシートポスト内に本来は混入していないはずの空気(=圧縮によって変形を起こしてしまう)が入り込んでしまう事により起こる症状。
こうなると他の多くのドロッパーポストが分解によるエア抜きが必要となり、時間もお金も掛かってしまうのですが、
BikeYoke Reviveは、その作業僅か3秒(恐らく他にないので世界最速!!笑)で終える事が出来ます!
その作業の様子はこちらの動画で確認をば。
スゴく素敵なシステムだと思いません?
これなら出先のトレイルでも簡単に直せますよね♪
他にもシートポストのフレームからの出しろが他メーカーのものより1cm前後短いようなのでより多くの人に使える可能性も!
(同じ125mmストロークでKINDSHOK LEVIntegraより8mm、FOX Transferより16.5mm、Rockshox Reverbより21mm出しろが少ないです。)
※RockshoxReverbのみカタログスペックが見つからなかったため、自分使用の内蔵タイプではないものを実測した値となっております。
そして同梱されているものにレバーも含まれていますが、このレバーの単体販売もあります。
ここで特筆すべきはBIKEYOKEのドロッパーポストに使うだけならレバーも一種類だけでいいのですが、
他社製ドロッパーポストでの使用も考えて敢えて2種類リリースされている点。
ドロッパーポストを動かすケーブルのタイコ(引っ掛ける部分)がレバー側にくるFRONTFEEDとドロッパーポスト本体側にくるREARFEEDの2つがラインナップされているので、他社製も含めてほとんどのドロッパーポストに使うことが出来ます。
(写真左:FRONTFEED、写真右:REARFEED)
地味にコレってスゴク親切だなぁと感じております。
仕上がりもカッコイイので自分も使用する事を即決定!(苦笑)
クランプ部もオーソドックスなパークランプ、シマノディスクブレーキレバーI-SPEC B 、I-SPEC Ⅱに対応したクランプも用意されています。
ユーザーサイドに立った視点が魅力的なBikeYoke Revie。
是非ご検討下さい。
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立派な筒に入って当店にもやって参りましたのは、新世代ドロッパーポスト、
BIKEYOKE「REVIVE」
自分勝手ながらここは敢えて「新世代」と呼ばせて頂きました。
その理由は他社のドロッパーポストにはなかった画期的な新機能エア噛みを非分解で直せるリセット機能が搭載されているからなんです!
実はワタクシも他社のドロッパーポストで既に経験済みなんですが、ドロッパーポストを使用していると伸ばした状態から座るとシートポストが1~2cm沈み込んでしまう現象が生じる場合があります。
これはシートポスト内に本来は混入していないはずの空気(=圧縮によって変形を起こしてしまう)が入り込んでしまう事により起こる症状。
こうなると他の多くのドロッパーポストが分解によるエア抜きが必要となり、時間もお金も掛かってしまうのですが、
BikeYoke Reviveは、その作業僅か3秒(恐らく他にないので世界最速!!笑)で終える事が出来ます!
その作業の様子はこちらの動画で確認をば。
スゴく素敵なシステムだと思いません?
これなら出先のトレイルでも簡単に直せますよね♪
他にもシートポストのフレームからの出しろが他メーカーのものより1cm前後短いようなのでより多くの人に使える可能性も!
(同じ125mmストロークでKINDSHOK LEVIntegraより8mm、FOX Transferより16.5mm、Rockshox Reverbより21mm出しろが少ないです。)
※RockshoxReverbのみカタログスペックが見つからなかったため、自分使用の内蔵タイプではないものを実測した値となっております。
そして同梱されているものにレバーも含まれていますが、このレバーの単体販売もあります。
ここで特筆すべきはBIKEYOKEのドロッパーポストに使うだけならレバーも一種類だけでいいのですが、
他社製ドロッパーポストでの使用も考えて敢えて2種類リリースされている点。
ドロッパーポストを動かすケーブルのタイコ(引っ掛ける部分)がレバー側にくるFRONTFEEDとドロッパーポスト本体側にくるREARFEEDの2つがラインナップされているので、他社製も含めてほとんどのドロッパーポストに使うことが出来ます。
(写真左:FRONTFEED、写真右:REARFEED)
地味にコレってスゴク親切だなぁと感じております。
仕上がりもカッコイイので自分も使用する事を即決定!(苦笑)
クランプ部もオーソドックスなパークランプ、シマノディスクブレーキレバーI-SPEC B 、I-SPEC Ⅱに対応したクランプも用意されています。
ユーザーサイドに立った視点が魅力的なBikeYoke Revie。
是非ご検討下さい。
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by roadkids
| 2017-03-20 12:40
| パーツ類