グラベる?
2016年 07月 26日
TVCMで巷でお馴染みなのは「グラブる」。
コチラは、じゃなくって一字違いの「グラベる」
2017年モデルの国内展開がどの程度になるかはさておき、世界的には拡大して行きそうなカテゴリー「グラベルロード」
遅ればせながらワタクシもコチラのバイクでグラベルデビューして参りました!
GT GRADE CARBON 105
昨年購入しておきながら、中々乗らず終いでしたが、お客様にもせかされて(笑)、
此の度デビュー。
ドロップハンドルでグラベル(未舗装路)を走るのは自分にとっても未知の領域。
「どっちつかずの中途半端でハマらないかもなぁ・・・」との思いも交錯しておりましたが、
乗った感想率直に申し上げますと、
「びっくりしたぁー!!超おもしろいんですけど♡」
MTBでダートを乗った時とは明らかに異なる新鮮な感覚。
ロードバイクの軽さと反応性の良さ、加速感をダートでも満喫出来る不思議さ。
よく考えると上記の感想って、ロードバイクを土の上に持って行ってるんだから、
何の変哲もない当然のお話になるんですが、でもそれがスゴク新鮮で楽しい! (手前のバイクは、ワタクシのグラベルロードデビューにお付き合い頂いたTさんのバイク=GIANT ANYROAD)
MTBで簡単に走れてたところが、ちょっと小難しくなったり、緊張感もともなったり。
なので、MTBでシングルトラックのトレイルに走り慣れるとちょっと退屈で億劫な道になる、
ダブルトラック(車が通れる程のダート)が、グラベルロードだと最高なトレイル状態に。
この日は普段MTBではあまり走らない、やさしめ(木の根があまりボコボコしていない)シングルトラックにも行ったのですが、そこがまたGOO!
下ハン握って攻める感じが燃えます(笑)
久々にサドルの後ろに腰引きまくりでした(苦笑)
MTBerで「バリバリのロードバイクはなぁ」と思っている方には正にベストな選択が「グラベルロード」
当然ロードバイクとしての性能も備えておりますから、アスファルトのロングライドもこなせますし、ちょっと長めの通勤ライドもOK。
タイヤは35c幅までこのGT GRADEは装着する事が出来るので、乗り心地も良く出来ますし、チューブレスタイヤを履かせればパンクのリスクも低減出来るメリットも。
ワタクシもグラベルロードデビューにつき、最初に履かせてあったスリックタイヤからチューブレスレディタイヤのIRC シラク CX SANDに変更。
締った土の上ならほぼ問題なし。
低圧に出来るメリットはグラベルを走る上ではとっても魅力的です。
アスファルトの走行抵抗も小さいのでグラベルロードらしく、オールラウンドに使えるタイヤです。
MTB経験のある方なら、いきなりシングルトラックもOKだと思いますし、
ロードバイクしか乗った事のない方も、フラットなダブルトラックならひとまず大丈夫かと。
アスファルトを走る時のロードバイクとは違う、今までにない楽しさを感じて頂けると思います。
という訳で興味を持って頂いた方へのグラベルロード普及拡大&デビュー記念セール品をご案内!
「ちゅーか、単に旧モデルセールじゃないか!」発言はこの場では厳禁ということで(苦笑)
2015モデル GT GRADE ALLOY X
税込定価 246,240円のところ、現金特価196,900円
ワタクシの乗っておりますGRADEのアルミフレームモデル。
GT伝統のトリプルトライアングルが採用されたフレームは横方向の剛性を確保しつつも垂直方向の柔軟性が飛躍的に高められ、高い路面追従性と振動吸収性を実現。
フロントフォークは、カーボン製でMTBにも使用されている15x100mmスルーアクスル。
フロント周りの剛性感はオフロードでの安定した走りに貢献します。
そしてブレーキは油圧ディスク。
ドロップハンドルに対応した油圧ディスクブレーキレバーの登場が、グラベルロードを花開かせた感がありますね。
オフロードでの微細なブレーキコントロールを可能にする油圧ディスクブレーキ。
オンロードでも非常に軽い力でブレーキに入力出来るので、長時間ライドでも快適。
ロードバイクでも今後どんどん採用率が高まる可能性が高い要チェックアイテムです。
残念ながらこのバイクに採用されているホイールはチューブレスレディ未対応ですが、オフロードでの使用頻度が多くなれば是非チューブレスレディにチャレンジしてもらいたいですね。
フレームは2016年モデルとの違いはカラーのみですので、性能に型落ち感はありませんよ♪
是非ご検討宜しくお願い致します。
今年は一回くらいグラベルロードイベントも出来たりすると嬉しいなぁと考え中です!
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コチラは、じゃなくって一字違いの「グラベる」
2017年モデルの国内展開がどの程度になるかはさておき、世界的には拡大して行きそうなカテゴリー「グラベルロード」
遅ればせながらワタクシもコチラのバイクでグラベルデビューして参りました!
GT GRADE CARBON 105
昨年購入しておきながら、中々乗らず終いでしたが、お客様にもせかされて(笑)、
此の度デビュー。
ドロップハンドルでグラベル(未舗装路)を走るのは自分にとっても未知の領域。
「どっちつかずの中途半端でハマらないかもなぁ・・・」との思いも交錯しておりましたが、
乗った感想率直に申し上げますと、
「びっくりしたぁー!!超おもしろいんですけど♡」
MTBでダートを乗った時とは明らかに異なる新鮮な感覚。
ロードバイクの軽さと反応性の良さ、加速感をダートでも満喫出来る不思議さ。
よく考えると上記の感想って、ロードバイクを土の上に持って行ってるんだから、
何の変哲もない当然のお話になるんですが、でもそれがスゴク新鮮で楽しい!
MTBで簡単に走れてたところが、ちょっと小難しくなったり、緊張感もともなったり。
なので、MTBでシングルトラックのトレイルに走り慣れるとちょっと退屈で億劫な道になる、
ダブルトラック(車が通れる程のダート)が、グラベルロードだと最高なトレイル状態に。
この日は普段MTBではあまり走らない、やさしめ(木の根があまりボコボコしていない)シングルトラックにも行ったのですが、そこがまたGOO!
下ハン握って攻める感じが燃えます(笑)
久々にサドルの後ろに腰引きまくりでした(苦笑)
MTBerで「バリバリのロードバイクはなぁ」と思っている方には正にベストな選択が「グラベルロード」
当然ロードバイクとしての性能も備えておりますから、アスファルトのロングライドもこなせますし、ちょっと長めの通勤ライドもOK。
タイヤは35c幅までこのGT GRADEは装着する事が出来るので、乗り心地も良く出来ますし、チューブレスタイヤを履かせればパンクのリスクも低減出来るメリットも。
ワタクシもグラベルロードデビューにつき、最初に履かせてあったスリックタイヤからチューブレスレディタイヤのIRC シラク CX SANDに変更。
締った土の上ならほぼ問題なし。
低圧に出来るメリットはグラベルを走る上ではとっても魅力的です。
アスファルトの走行抵抗も小さいのでグラベルロードらしく、オールラウンドに使えるタイヤです。
MTB経験のある方なら、いきなりシングルトラックもOKだと思いますし、
ロードバイクしか乗った事のない方も、フラットなダブルトラックならひとまず大丈夫かと。
アスファルトを走る時のロードバイクとは違う、今までにない楽しさを感じて頂けると思います。
という訳で興味を持って頂いた方へのグラベルロード普及拡大&デビュー記念セール品をご案内!
「ちゅーか、単に旧モデルセールじゃないか!」発言はこの場では厳禁ということで(苦笑)
2015モデル GT GRADE ALLOY X
税込定価 246,240円のところ、現金特価196,900円
ワタクシの乗っておりますGRADEのアルミフレームモデル。
GT伝統のトリプルトライアングルが採用されたフレームは横方向の剛性を確保しつつも垂直方向の柔軟性が飛躍的に高められ、高い路面追従性と振動吸収性を実現。
フロントフォークは、カーボン製でMTBにも使用されている15x100mmスルーアクスル。
フロント周りの剛性感はオフロードでの安定した走りに貢献します。
そしてブレーキは油圧ディスク。
ドロップハンドルに対応した油圧ディスクブレーキレバーの登場が、グラベルロードを花開かせた感がありますね。
オフロードでの微細なブレーキコントロールを可能にする油圧ディスクブレーキ。
オンロードでも非常に軽い力でブレーキに入力出来るので、長時間ライドでも快適。
ロードバイクでも今後どんどん採用率が高まる可能性が高い要チェックアイテムです。
残念ながらこのバイクに採用されているホイールはチューブレスレディ未対応ですが、オフロードでの使用頻度が多くなれば是非チューブレスレディにチャレンジしてもらいたいですね。
フレームは2016年モデルとの違いはカラーのみですので、性能に型落ち感はありませんよ♪
是非ご検討宜しくお願い致します。
今年は一回くらいグラベルロードイベントも出来たりすると嬉しいなぁと考え中です!
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by roadkids
| 2016-07-26 00:00
| 自転車・フレーム