圧倒的性能差!
2014年 10月 20日
まだ2カ月余りを今年も残しておりますが、恐らく今年最高の驚き・・・。
遅ればせながら、MTBカーボンリム試して参りました!
(Yuris様、ご報告大変遅くなってしまい申し訳ありません・・・汗。)
FORMOSA カーボンリム ¥52,500
今年の春にご紹介したカーボンリム、昨日開催したMTBイベントで試して参りました。
もう、一言で言い表すなら「凄い!」ではなくて、
「凄い」の最上級・・・・、
「凄ん✩ごい!!」って感じでございます。
(最上級感を出すために、つのだ✩ひろ風にしてみました・・・苦笑)
今回交換したのはホイールとタイヤのみ(タイヤはむしろ重くなってるはず・・・)。
大袈裟に言っているつもりはないですが、感覚的にはバイクを買い替えたような感じ。
アッシのbike、ProductionPrivee SHANは150mmストローク想定のクロモリオールマウンテンカテゴリーのバイクですが、グイグイ登りもこなせるXCバイクに乗っているかのように変化。
アスファルトでの踏み出しはロードバイクが如く軽く、そしてホイールの横剛性の高さを物語るようにロードバイクさながらに、グングン加速していきました!
トレイルの登りでは、ギア1~2枚軽くなったような感覚でペダルが回せて行けるので、余裕も生まれてラインが選べてクリアとか、漕ぎに合わせてフロントを「ひょい」と浮かせて木の根を交わすなんてことがいつもより簡単に出来ました。
そして下りにおいては、その加速感がこれまでのアルミホイールとは段違いで、
「ホイール回りすぎっ!」って悲鳴を上げながらニヤケちゃう程(笑)。
Industry Nineのハブの効果を差し引いたとしても、本当によく回る!
(注:しかし、ワタクシ同じインダストリーナインの650b完組みアルミホイールも使用しておりますが、それと比べても今回のFORMOSAカーボンリムの方がよく回る感じ。
同じグレードのハブなので、やはりカーボンリムの効果が大きいと推察しております)
今年のユーロバイクで話題になったコチラの動画。
( ↓ 画像をクリックすると動画をご覧いただけます)
もうご覧頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、まさにコレを実体験した感じ。
「ホイールの外周部が軽いとこんなに違うのねぇ~」というのを身を持って体感致しやした。
トレイルでは、下って、底について、同じ高さまで直ぐに登り返すみたいな場所がたくさんあるかと思いますが、これまでなら登り返しの後半で失速して漕ぎを入れなくてはならないところが、昨日は下りの勢いそのままに一気に登り返して頂上到達!
勢い余って飛び出しそうなくらい、もう楽過ぎて「左団扇状態(笑)」でございました。
昨日のイベントで走ったコースも年に1・2度は行く場所なのですが、
いつもの走り慣れた自称ホームコース(笑)で試してみたいと思い、
早起きして今朝は早朝ライドに!
その結果、自信を持って申し上げられます・・・。
FORMOSAカーボンリム、
「やっぱり凄んごいです✩✩✩!」
星三つに増えて、今度はマチャアキ風になってる~(苦笑)
いつも走っているコースなので、更にホイールの良さを実感!
木の間をすり抜ける際には、切り返しが早く行えますし
リアホイールの木の根への引っ掛かりが、その軽さで緩和され失速しにくい感じに。
そしてフロントサスペンションの動きも敏感にそしてスムーズになった印象でした。
そして一番びっくりしたのはその疲労度の少なさ。
今朝はアスファルトの走行も含めて距離にして約30km弱、時間にして2時間20分前後。
通常は早朝ライドすると仕事をしている最中に少しカラダの重さを感じたりするのですが
(あまり乗っていないからですね・・・苦笑)、
今日はむしろ調子いいくらい(笑)
バイク乗車中に、カーボン素材が持つ振動吸収性の高さを実感する事は正直申しますと、
あまり感じなかったのですが(苦笑)、
あらゆる場面で自分のエネルギーをセーブできているので、
その結果、疲れなかったのではないかと思っております。
「カーボンリムって扱いがデリケートで、高価だから、レース機材でしょ・・・」
って思っていらっしゃる方も多いと思いますが、
今回ワタクシもその認識を改めました。
「ナンノ、ナンノ、トレイルライダーにもその恩恵は絶大でありますっ!!」
トレイルまでの長い砂利道やアスファルトでのアプローチでは、体力の温存ができますし、シングルトラックでは登りも下りもライン変更が行いやすくって、バイクコントロールを満喫。
担ぎがあってもバイクの軽量化を実感出来て、微笑んじゃうかもしれないです(笑)
FORMOSAカーボンリム、恐らく名だたる完組みアルミホイールを完全に凌駕しちゃってます。
アルミリムでは、軽さと剛性の高さをこのレベルで両立させる事は出来ないだろうと。
アルミリムではどちらか一方、「軽い」か「強い」かは達成できると思いますが、両方は無理。
「それくらい、カーボンは凄げえよ」とわかっているつもりでしたが、改めて驚き、実感させられました。
そしてFORMOSAカーボンリムの驚きは、更にその価格設定。
他社のカーボンリムよりかなり安くご購入頂けます。
只今当店にも、29インチ、ステルスブラックは在庫致しております。
ぜひご検討下さい。
(追伸)
しかし昨日のイベント、
天気にも恵まれ、
カーボンリムも堪能し、
MTBイベント初参加のお客様もいらっしゃって
非常に楽しい一日だったのですが、
よくよく振り返ってみると、
後半は、
MTB乗りに来たんだか、
合コンの話をしに来たんだか・・・(苦笑)
でもおもしろかったっスね!
雪が積もらなければ、
お山もまだまだ乗れる!!
また次回も宜しくお願い致しま―――す!
遅ればせながら、MTBカーボンリム試して参りました!
(Yuris様、ご報告大変遅くなってしまい申し訳ありません・・・汗。)
FORMOSA カーボンリム ¥52,500
今年の春にご紹介したカーボンリム、昨日開催したMTBイベントで試して参りました。
もう、一言で言い表すなら「凄い!」ではなくて、
「凄い」の最上級・・・・、
「凄ん✩ごい!!」って感じでございます。
(最上級感を出すために、つのだ✩ひろ風にしてみました・・・苦笑)
今回交換したのはホイールとタイヤのみ(タイヤはむしろ重くなってるはず・・・)。
大袈裟に言っているつもりはないですが、感覚的にはバイクを買い替えたような感じ。
アッシのbike、ProductionPrivee SHANは150mmストローク想定のクロモリオールマウンテンカテゴリーのバイクですが、グイグイ登りもこなせるXCバイクに乗っているかのように変化。
アスファルトでの踏み出しはロードバイクが如く軽く、そしてホイールの横剛性の高さを物語るようにロードバイクさながらに、グングン加速していきました!
トレイルの登りでは、ギア1~2枚軽くなったような感覚でペダルが回せて行けるので、余裕も生まれてラインが選べてクリアとか、漕ぎに合わせてフロントを「ひょい」と浮かせて木の根を交わすなんてことがいつもより簡単に出来ました。
そして下りにおいては、その加速感がこれまでのアルミホイールとは段違いで、
「ホイール回りすぎっ!」って悲鳴を上げながらニヤケちゃう程(笑)。
Industry Nineのハブの効果を差し引いたとしても、本当によく回る!
(注:しかし、ワタクシ同じインダストリーナインの650b完組みアルミホイールも使用しておりますが、それと比べても今回のFORMOSAカーボンリムの方がよく回る感じ。
同じグレードのハブなので、やはりカーボンリムの効果が大きいと推察しております)
今年のユーロバイクで話題になったコチラの動画。
( ↓ 画像をクリックすると動画をご覧いただけます)
もうご覧頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、まさにコレを実体験した感じ。
「ホイールの外周部が軽いとこんなに違うのねぇ~」というのを身を持って体感致しやした。
トレイルでは、下って、底について、同じ高さまで直ぐに登り返すみたいな場所がたくさんあるかと思いますが、これまでなら登り返しの後半で失速して漕ぎを入れなくてはならないところが、昨日は下りの勢いそのままに一気に登り返して頂上到達!
勢い余って飛び出しそうなくらい、もう楽過ぎて「左団扇状態(笑)」でございました。
昨日のイベントで走ったコースも年に1・2度は行く場所なのですが、
いつもの走り慣れた自称ホームコース(笑)で試してみたいと思い、
早起きして今朝は早朝ライドに!
その結果、自信を持って申し上げられます・・・。
FORMOSAカーボンリム、
「やっぱり凄んごいです✩✩✩!」
星三つに増えて、今度はマチャアキ風になってる~(苦笑)
いつも走っているコースなので、更にホイールの良さを実感!
木の間をすり抜ける際には、切り返しが早く行えますし
リアホイールの木の根への引っ掛かりが、その軽さで緩和され失速しにくい感じに。
そしてフロントサスペンションの動きも敏感にそしてスムーズになった印象でした。
そして一番びっくりしたのはその疲労度の少なさ。
今朝はアスファルトの走行も含めて距離にして約30km弱、時間にして2時間20分前後。
通常は早朝ライドすると仕事をしている最中に少しカラダの重さを感じたりするのですが
(あまり乗っていないからですね・・・苦笑)、
今日はむしろ調子いいくらい(笑)
バイク乗車中に、カーボン素材が持つ振動吸収性の高さを実感する事は正直申しますと、
あまり感じなかったのですが(苦笑)、
あらゆる場面で自分のエネルギーをセーブできているので、
その結果、疲れなかったのではないかと思っております。
「カーボンリムって扱いがデリケートで、高価だから、レース機材でしょ・・・」
って思っていらっしゃる方も多いと思いますが、
今回ワタクシもその認識を改めました。
「ナンノ、ナンノ、トレイルライダーにもその恩恵は絶大でありますっ!!」
トレイルまでの長い砂利道やアスファルトでのアプローチでは、体力の温存ができますし、シングルトラックでは登りも下りもライン変更が行いやすくって、バイクコントロールを満喫。
担ぎがあってもバイクの軽量化を実感出来て、微笑んじゃうかもしれないです(笑)
FORMOSAカーボンリム、恐らく名だたる完組みアルミホイールを完全に凌駕しちゃってます。
アルミリムでは、軽さと剛性の高さをこのレベルで両立させる事は出来ないだろうと。
アルミリムではどちらか一方、「軽い」か「強い」かは達成できると思いますが、両方は無理。
「それくらい、カーボンは凄げえよ」とわかっているつもりでしたが、改めて驚き、実感させられました。
そしてFORMOSAカーボンリムの驚きは、更にその価格設定。
他社のカーボンリムよりかなり安くご購入頂けます。
只今当店にも、29インチ、ステルスブラックは在庫致しております。
ぜひご検討下さい。
(追伸)
しかし昨日のイベント、
天気にも恵まれ、
カーボンリムも堪能し、
MTBイベント初参加のお客様もいらっしゃって
非常に楽しい一日だったのですが、
よくよく振り返ってみると、
後半は、
MTB乗りに来たんだか、
合コンの話をしに来たんだか・・・(苦笑)
でもおもしろかったっスね!
雪が積もらなければ、
お山もまだまだ乗れる!!
また次回も宜しくお願い致しま―――す!
by roadkids
| 2014-10-20 00:00
| パーツ類