着る?ハイドレーションバッグ
2012年 08月 17日
先日ご紹介したCAMELBAKの超軽量ハイドレーションバッグ、CHARGE LR。
「まだまだこんな軽さじゃ物足りんわい、もっと軽いの持ってきやがれ!!」という江戸っ子気質のアナタ。
「You、じゃあハイドレーションバッグ着ちゃいなよ!」ってジャーニーさんも言っているんで(笑)、こんなアイテムはいかがざんしょ?
「・・・着る?」
CAMELBAK RACEBAK ¥14,490 正に究極の軽さを追求した末のハイドレーションシステム、RACEBAK。
リザーバータンクがウェアに内蔵されるという斬新かつ画期的アイデアが採用されております。
このRACEBAK、次週行う当店のイベント「Beautiful 富良野&美瑛 Cycling」の下見の際、使ってまいりました。
コースのご紹介と共にその使用感をご報告をば。
この日は下見日和な快晴♪
札幌を出発した早朝はドン曇り、富良野に着いたらこの天気!
もう雨男疑惑のタイトルは返上ですな(自己満足)
出発地前の駐車場入口には、このお花畑。
スタート前からテンション上がります!
イベント当日まで咲いていてくれるとイイねぇ~。
出陣前、RACEBAK装着図。
着心地が気になるかな、と思いましたがこのRACEBAK単体であれば個人的には全く無問題。
しかしこの上から更に半袖ジャージを着る訳ですが、その際には若干ホースの出し口の襟元が落ち着かず気になりました。
半袖ジャージにもホースの出し口が付いていればBESTですね。
穴、開けちゃう?(笑)
でも、走っていくうちに慣れのせいかその違和感はなくなってきました。
コースからは何度も綺麗な大雪の山々が姿を現してくれます。
丘の街、美瑛&富良野ですから、UP&DOWN多数ですが、その景色に心癒されます。
コース序盤は割と登り基調。
滴り落ちた汗が、メーターディスプレイにポタポタ。
でも登りきったら、真っ白なお花畑がお出迎え。
そして登った分だけ、富良野はその絶景を用意してくれております。
雄大な景色を見下ろす気分はサイコーです!
ジェットコースター気分(?)が味わえる、こんな道やこんな道路標識も・・・。
メーターの勾配率は13%まで行きましたが(苦笑)
そして今回のお昼は〝おそば〟です。
クラシックやジャズが流れる店内で、ゆっくり一休み。
帰りのコースは昨年のコースと一部重なりますが、相変わらず景色は綺麗です(笑)
そんな中でのオススメは、写真では伝わりにくいですが、地球に向けて真っ逆さまな気分が味わえる、通称「Down to Earth」(勝手に命名・・・苦笑)
スピードの出し過ぎにお気を付けて。
そしてこの日の締めは、ゴール近くのソフトクリーム!
この季節のサイクリングにソフトクリームは欠かせないっスね(嬉)
この日、一日使ったRACEBAK、なかなか良かったです。
これまでの背負うタイプのハイドレーションバッグと比べると、リザーバータンクが上部に配置されるため、腰周りの負担が少なくとっても快適。
この日は忘れてたのですが(苦笑)タンクに氷をたっぷり入れておけば、背中が冷却されて更に快適に走れそうです。
カタログでは発汗量が1/8抑えられたり、心拍数も1分間で平均11拍減少するとのデータも得られているようです。
バッグに抵抗があった方もコレならOKでしょ?!
「まだまだこんな軽さじゃ物足りんわい、もっと軽いの持ってきやがれ!!」という江戸っ子気質のアナタ。
「You、じゃあハイドレーションバッグ着ちゃいなよ!」ってジャーニーさんも言っているんで(笑)、こんなアイテムはいかがざんしょ?
「・・・着る?」
CAMELBAK RACEBAK ¥14,490
リザーバータンクがウェアに内蔵されるという斬新かつ画期的アイデアが採用されております。
このRACEBAK、次週行う当店のイベント「Beautiful 富良野&美瑛 Cycling」の下見の際、使ってまいりました。
コースのご紹介と共にその使用感をご報告をば。
この日は下見日和な快晴♪
札幌を出発した早朝はドン曇り、富良野に着いたらこの天気!
もう雨男疑惑のタイトルは返上ですな(自己満足)
出発地前の駐車場入口には、このお花畑。
イベント当日まで咲いていてくれるとイイねぇ~。
出陣前、RACEBAK装着図。
着心地が気になるかな、と思いましたがこのRACEBAK単体であれば個人的には全く無問題。
しかしこの上から更に半袖ジャージを着る訳ですが、その際には若干ホースの出し口の襟元が落ち着かず気になりました。
半袖ジャージにもホースの出し口が付いていればBESTですね。
穴、開けちゃう?(笑)
でも、走っていくうちに慣れのせいかその違和感はなくなってきました。
コースからは何度も綺麗な大雪の山々が姿を現してくれます。
丘の街、美瑛&富良野ですから、UP&DOWN多数ですが、その景色に心癒されます。
コース序盤は割と登り基調。
滴り落ちた汗が、メーターディスプレイにポタポタ。
でも登りきったら、真っ白なお花畑がお出迎え。
そして登った分だけ、富良野はその絶景を用意してくれております。
雄大な景色を見下ろす気分はサイコーです!
ジェットコースター気分(?)が味わえる、こんな道やこんな道路標識も・・・。
そして今回のお昼は〝おそば〟です。
クラシックやジャズが流れる店内で、ゆっくり一休み。
帰りのコースは昨年のコースと一部重なりますが、相変わらず景色は綺麗です(笑)
そんな中でのオススメは、写真では伝わりにくいですが、地球に向けて真っ逆さまな気分が味わえる、通称「Down to Earth」(勝手に命名・・・苦笑)
そしてこの日の締めは、ゴール近くのソフトクリーム!
この日、一日使ったRACEBAK、なかなか良かったです。
これまでの背負うタイプのハイドレーションバッグと比べると、リザーバータンクが上部に配置されるため、腰周りの負担が少なくとっても快適。
この日は忘れてたのですが(苦笑)タンクに氷をたっぷり入れておけば、背中が冷却されて更に快適に走れそうです。
カタログでは発汗量が1/8抑えられたり、心拍数も1分間で平均11拍減少するとのデータも得られているようです。
バッグに抵抗があった方もコレならOKでしょ?!
by roadkids
| 2012-08-17 00:00
| パーツ類