超軽量クロスマウンテンホイール CROSSMAX SX!
2011年 11月 07日
トレイルを走る上での充分な剛性を持ちながらも軽量。
山で遊ぶ際にはどちらの要素も欠かせないところ。
その両方を満たしてくれたホイールとも言えるのが、
MAVIC CROSSMAX SX
スポークに関して言いますと、クロスマックスSLRが軽量化を目指したWバテッドブレードスポーク(⇒場所によって太さを変えつつ、扁平させたスポーク)に対してSXは強度重視の丸形状スポーク。
スポークアレンジメントもクロスマックスSTがリアのフリー側がラジアル組みに対して、SXはフリー側も1クロスさせて剛性を強化しています。
そしてフリー部分には進化したITS4テクノロジーを採用!
一昨年登場したITS4は、それ以前に採用されていたテクノロジーFTS-Xから比べると倍となる4枚の爪が装備されたモデル。
その4枚の爪が2枚ずつ噛み合う構造となり、パワー伝達速度が60%UPしたスグレモノなんです。
そのITS4がメインシールの素材の見直しなどを行い、30%以上の摩擦抵抗を軽減して進化しました。
構造もより簡単になりメンテナンス性もアップしています。
そして嬉しい事にこのITS4はこれまで採用されていなかったクロスマックスSLR&STにも2012年度から採用!
この2つも2012年は見逃せないです!!
そしてSXはフロントホイールは9mmクイック、15mm&20mmスルーアクスル全てに対応可能となりましたので、サスペンションを変更する前に手に入れてもOKですぜ!(笑)
カラ―もホワイトでお目立ち度バツグン!
まだもう少しトレイルにいけるので、今年中にどうぞおひとつ!(爆)
MAVIC CROSSMAX SX ¥99,750
山で遊ぶ際にはどちらの要素も欠かせないところ。
その両方を満たしてくれたホイールとも言えるのが、
MAVIC CROSSMAX SX
スポークに関して言いますと、クロスマックスSLRが軽量化を目指したWバテッドブレードスポーク(⇒場所によって太さを変えつつ、扁平させたスポーク)に対してSXは強度重視の丸形状スポーク。
スポークアレンジメントもクロスマックスSTがリアのフリー側がラジアル組みに対して、SXはフリー側も1クロスさせて剛性を強化しています。
そしてフリー部分には進化したITS4テクノロジーを採用!
一昨年登場したITS4は、それ以前に採用されていたテクノロジーFTS-Xから比べると倍となる4枚の爪が装備されたモデル。
その4枚の爪が2枚ずつ噛み合う構造となり、パワー伝達速度が60%UPしたスグレモノなんです。
そのITS4がメインシールの素材の見直しなどを行い、30%以上の摩擦抵抗を軽減して進化しました。
構造もより簡単になりメンテナンス性もアップしています。
そして嬉しい事にこのITS4はこれまで採用されていなかったクロスマックスSLR&STにも2012年度から採用!
この2つも2012年は見逃せないです!!
そしてSXはフロントホイールは9mmクイック、15mm&20mmスルーアクスル全てに対応可能となりましたので、サスペンションを変更する前に手に入れてもOKですぜ!(笑)
カラ―もホワイトでお目立ち度バツグン!
まだもう少しトレイルにいけるので、今年中にどうぞおひとつ!(爆)
MAVIC CROSSMAX SX ¥99,750
by roadkids
| 2011-11-07 00:00
| パーツ類