春近し タイヤの空気 大丈夫?
2011年 03月 22日
一応「五・七・五」でまとめてみましたけど・・・お粗末(苦笑)
この3連休、気温も上がって雪解けが進み、アスファルトの路面がどんどん顔を出して来ましたね。
こうなるとさすがに気分も自転車モード!
そろそろ冬の間保管していた自転車のこと気になりだしたでしょ?
と言ってもそのまま走り出すのは厳禁ッス!!
きっとアナタの自転車タイヤの空気、すっかり抜けてしまっているはず・・・。
そのままの状態で走ってしまうとパンクしやすかったり、タイヤの劣化も早まってしまいます。
走りだす前には是非タイヤの空気圧チェック&
充填を!
という訳で今年はお手元にフロアポンプを用意しませんか?
LEZYNEフロアポンプシリーズ
何かとデザインの秀逸さだけが取り上げられがちなLEZYNEですが、機能においても他社より優れている所が満載!
第1は他社のものより空気を押し出すピストン径が太く設計され大量の空気をよりスムースに入れられるのが特徴。
一番左がLEZYNE製 他は全て他社製品
加えてピストンのヘッド部分がアルミのCNC加工もしくはスチールで仕上げられており、
高い精度と耐久性を誇ります。
上がLEZYNE製、下が他社の樹脂製のピストン
そしてもう一つのオススメがチューブバルブにつなぐ口金の機構。
他社のモデルでも同じような機構を採用しているのを見掛けるようになりましたが、元祖はこのLEZYNE!!
一般的なフロアポンプの口金がレバーを引き起こすなどして圧迫してバルブに固定するのに対してLEZYNEの口金はバルブキャップを止めるネジを利用した回し止め。
この方式により、高圧になっても途中で口金が外れることなく、確実に空気を入れる事が
出来ます。
ネジを回して上下を入れ替える事で仏式・米式の両方に対応します。
ホースが120mmと、とても長いので作業がしやすいのもいいですね。
ではざっとフロアポンプのラインナップをご紹介。
まずはシリーズ最高峰、LEZYNEの機能美を象徴するモデル、
CNC FLOOR DRIVE ¥12,600
その名のとおり、ほとんどのパーツが高精度なCNC加工で造り上げられた憧れの一品。
最高240PSIまで入力可能。
これぞ「THE LEZYNE」と言うべき美しさも兼ね備えています。
ALLOY FLOOR DRIVE ¥8,400
木製ハンドルとスチール製ピストンを採用することにより、価格を押さえた高性能モデル。
8,400円という価格ながらこちらもCNC FLOOR DRIVE同様の240PSIまで入れる事が可能です。
CLASSIC FLOOR DRIVE ¥5,880
シリーズ中、割合と質素な出で立ちですが、上位モデル譲りの同様の機構は採用されています。
こちらのモデルでも160PSIまで入力可能ですので、クロスバイクユーザーの方にオススメです。
STEEL FLOOR DRIVE ¥4,620
LEZYNEの中で最も低価格なモデルでありながら他のモデル同様のLEZYNEの高性能が味わえるお買い得モデル。
ロングホースや確実な空気の充填ができる口金などの機能はそのままにポップなデザインが目を引く当店でも人気のモデルです。
こちらも160PSIまで入れる事が出来ます。
そしてMTBerにはこちら、ドスン!!
ALLOY DIRT FLOOR DRIVE ¥8,400
今年LEZYNEが初めて導入したMTB対応モデル。
これまでのモデルとの最大の違いはそのポンプ径。
最高70PSIまでしか入れる事が出来ませんが、一度に大量の空気を送り込む事が出来るのでエアボリュームのあるMTBのタイヤには最適です。
(左)ALLOY DIRT FLOOR DRIVE (右)CNC FLOOR DRIVE
全ての自転車にとって空気圧の管理はとっても大切なメンテナンス。
LEZYNEのフロアポンプで簡単にカッコ良く(笑)空気を入れましょう!
この3連休、気温も上がって雪解けが進み、アスファルトの路面がどんどん顔を出して来ましたね。
こうなるとさすがに気分も自転車モード!
そろそろ冬の間保管していた自転車のこと気になりだしたでしょ?
と言ってもそのまま走り出すのは厳禁ッス!!
きっとアナタの自転車タイヤの空気、すっかり抜けてしまっているはず・・・。
そのままの状態で走ってしまうとパンクしやすかったり、タイヤの劣化も早まってしまいます。
走りだす前には是非タイヤの空気圧チェック&
充填を!
という訳で今年はお手元にフロアポンプを用意しませんか?
LEZYNEフロアポンプシリーズ
何かとデザインの秀逸さだけが取り上げられがちなLEZYNEですが、機能においても他社より優れている所が満載!
第1は他社のものより空気を押し出すピストン径が太く設計され大量の空気をよりスムースに入れられるのが特徴。
一番左がLEZYNE製 他は全て他社製品
加えてピストンのヘッド部分がアルミのCNC加工もしくはスチールで仕上げられており、
高い精度と耐久性を誇ります。
上がLEZYNE製、下が他社の樹脂製のピストン
そしてもう一つのオススメがチューブバルブにつなぐ口金の機構。
他社のモデルでも同じような機構を採用しているのを見掛けるようになりましたが、元祖はこのLEZYNE!!
一般的なフロアポンプの口金がレバーを引き起こすなどして圧迫してバルブに固定するのに対してLEZYNEの口金はバルブキャップを止めるネジを利用した回し止め。
この方式により、高圧になっても途中で口金が外れることなく、確実に空気を入れる事が
出来ます。
ネジを回して上下を入れ替える事で仏式・米式の両方に対応します。
ホースが120mmと、とても長いので作業がしやすいのもいいですね。
ではざっとフロアポンプのラインナップをご紹介。
まずはシリーズ最高峰、LEZYNEの機能美を象徴するモデル、
CNC FLOOR DRIVE ¥12,600
その名のとおり、ほとんどのパーツが高精度なCNC加工で造り上げられた憧れの一品。
最高240PSIまで入力可能。
これぞ「THE LEZYNE」と言うべき美しさも兼ね備えています。
ALLOY FLOOR DRIVE ¥8,400
木製ハンドルとスチール製ピストンを採用することにより、価格を押さえた高性能モデル。
8,400円という価格ながらこちらもCNC FLOOR DRIVE同様の240PSIまで入れる事が可能です。
CLASSIC FLOOR DRIVE ¥5,880
シリーズ中、割合と質素な出で立ちですが、上位モデル譲りの同様の機構は採用されています。
こちらのモデルでも160PSIまで入力可能ですので、クロスバイクユーザーの方にオススメです。
STEEL FLOOR DRIVE ¥4,620
LEZYNEの中で最も低価格なモデルでありながら他のモデル同様のLEZYNEの高性能が味わえるお買い得モデル。
ロングホースや確実な空気の充填ができる口金などの機能はそのままにポップなデザインが目を引く当店でも人気のモデルです。
こちらも160PSIまで入れる事が出来ます。
そしてMTBerにはこちら、ドスン!!
ALLOY DIRT FLOOR DRIVE ¥8,400
今年LEZYNEが初めて導入したMTB対応モデル。
これまでのモデルとの最大の違いはそのポンプ径。
最高70PSIまでしか入れる事が出来ませんが、一度に大量の空気を送り込む事が出来るのでエアボリュームのあるMTBのタイヤには最適です。
(左)ALLOY DIRT FLOOR DRIVE (右)CNC FLOOR DRIVE
全ての自転車にとって空気圧の管理はとっても大切なメンテナンス。
LEZYNEのフロアポンプで簡単にカッコ良く(笑)空気を入れましょう!
by roadkids
| 2011-03-22 00:00
| パーツ類