トレイルバイクには欠かせない!
2010年 11月 24日
今、最も自分のバイクに使いたいアイテムが「可変シートポスト」
サドルの高さがレバー1つで乗ったまま上げたり下げたりできるヤツですね。
2011年度はロックショックスなどのサスペンションメーカーも参入し、一気にブレイクしそうなアイテム。
完成車にも既に標準で装備されているものも、ちらほら出てきていますしね。
しかし、そんな流行の兆しがありながらも自分のバイクにはご縁がなさそうです・・・。
それは、マイバイクのシートポスト径が26.8mmだからー!!!(涙)
きっと作ってくれないですよね、26.8mmなんて・・・。
現状ではほとんどの可変シートポストが30.9mmか31.6mm。
細くても27.2mmまでが限界といったところです。
次のバイクを買う時は要シートポスト径チェックです。
そんな可変シートポストの開発を早くから手掛けていたブランドが、クランクブラザーズ。
その代表的なモデルがこのジョプリンです。
左 ジョプリン4l ¥31,500 右 ジョプリンl ¥27,300
このジョプリンを使う事で登りと下りで一瞬のうちにサドルの高さを変える事が出来、アグレッシブなライディングが楽しめます。
いまやトレイルライドには欠かせないこのアイテムを搭載したトレイルチューンモデルを作ってみました。
ベースはちと古いですが、ゲーリーフィッシャーHiFi26インチモデル。
トレイルを走る際に大事なのは、できるだけバイクトラブルを避けて安全に楽しく乗れる事。
それをバイクコンセプトにパーツをアッセンブルしました。
まずはグリップ。トレイル走行中には絶対に動いて欲しくない部分。
UAのフルスロットルシリーズは、ボルトオンで確実に固定出来、グリップパターンとカラーが多彩でカラーコーディネイトにも一役買います。
山の中ではアウターリングを使う事はほとんどないので、チェーンリングの変形などを防ぐバッシュガードを装着。
これで倒木なども乗り越えやすくなります。
ペダルはビンディングタイプから足付き性の良いフラットペダルに変更。
ブレーキはワイヤー引きのディスクタイプからコントロール性と制動力の上がる油圧タイプに。
フロントはより確実な制動を得るため、6インチローターから7インチローターに大径化。
脚回りのホイールは予算に合わせて色々変えましょう!
今回はベーシックなモデルのMAVICクロスライドを選択。
カラーをシルバーにして軽やかな雰囲気にしてみました。
そしてリアディレーラーは障害物との接触を低減するシャドウタイプ。
そして写真のようにジョプリンでサドルの上げ下げは自由自在。
絶対に山で楽しんで欲しい一台です。
定価250,000円のバイクに合計金額110,989円のパーツ交換したのに加えて、更に20,000円のお値引き。
ご提供価格 ¥230,000です!
そしてもう一台ジョプリン搭載オリジナルモデルとして、TREK Fuel EX7。
こちらは先程のMAVICクロスライドより1グレード上のクロストレイルを装着。
リムの表面を切削するISM加工が施され、走りの軽さと強度を両立します。
ジョプリンはフレームカラーに合わせて、こちらはアンスラサイトカラーを選択してみました。
交換パーツ代金90,300円にこちらも20,000円お値引きして
ご提供価格 ¥270,000円です!
来年はこれで一緒にお山へGO!ざんす。
ゲーリーフィッシャーHiFi26インチ オリジナルモデル
フレームサイズ16インチ→ ¥230,000
TREK Fuel EX7 オリジナルモデル
フレームサイズ17.5インチ ¥270,000
サドルの高さがレバー1つで乗ったまま上げたり下げたりできるヤツですね。
2011年度はロックショックスなどのサスペンションメーカーも参入し、一気にブレイクしそうなアイテム。
完成車にも既に標準で装備されているものも、ちらほら出てきていますしね。
しかし、そんな流行の兆しがありながらも自分のバイクにはご縁がなさそうです・・・。
それは、マイバイクのシートポスト径が26.8mmだからー!!!(涙)
きっと作ってくれないですよね、26.8mmなんて・・・。
現状ではほとんどの可変シートポストが30.9mmか31.6mm。
細くても27.2mmまでが限界といったところです。
次のバイクを買う時は要シートポスト径チェックです。
そんな可変シートポストの開発を早くから手掛けていたブランドが、クランクブラザーズ。
その代表的なモデルがこのジョプリンです。
左 ジョプリン4l ¥31,500 右 ジョプリンl ¥27,300
このジョプリンを使う事で登りと下りで一瞬のうちにサドルの高さを変える事が出来、アグレッシブなライディングが楽しめます。
いまやトレイルライドには欠かせないこのアイテムを搭載したトレイルチューンモデルを作ってみました。
ベースはちと古いですが、ゲーリーフィッシャーHiFi26インチモデル。
トレイルを走る際に大事なのは、できるだけバイクトラブルを避けて安全に楽しく乗れる事。
それをバイクコンセプトにパーツをアッセンブルしました。
まずはグリップ。トレイル走行中には絶対に動いて欲しくない部分。
UAのフルスロットルシリーズは、ボルトオンで確実に固定出来、グリップパターンとカラーが多彩でカラーコーディネイトにも一役買います。
山の中ではアウターリングを使う事はほとんどないので、チェーンリングの変形などを防ぐバッシュガードを装着。
これで倒木なども乗り越えやすくなります。
ペダルはビンディングタイプから足付き性の良いフラットペダルに変更。
ブレーキはワイヤー引きのディスクタイプからコントロール性と制動力の上がる油圧タイプに。
フロントはより確実な制動を得るため、6インチローターから7インチローターに大径化。
脚回りのホイールは予算に合わせて色々変えましょう!
今回はベーシックなモデルのMAVICクロスライドを選択。
カラーをシルバーにして軽やかな雰囲気にしてみました。
そしてリアディレーラーは障害物との接触を低減するシャドウタイプ。
そして写真のようにジョプリンでサドルの上げ下げは自由自在。
絶対に山で楽しんで欲しい一台です。
定価250,000円のバイクに合計金額110,989円のパーツ交換したのに加えて、更に20,000円のお値引き。
ご提供価格 ¥230,000です!
そしてもう一台ジョプリン搭載オリジナルモデルとして、TREK Fuel EX7。
こちらは先程のMAVICクロスライドより1グレード上のクロストレイルを装着。
リムの表面を切削するISM加工が施され、走りの軽さと強度を両立します。
ジョプリンはフレームカラーに合わせて、こちらはアンスラサイトカラーを選択してみました。
交換パーツ代金90,300円にこちらも20,000円お値引きして
ご提供価格 ¥270,000円です!
来年はこれで一緒にお山へGO!ざんす。
ゲーリーフィッシャーHiFi26インチ オリジナルモデル
フレームサイズ16インチ→ ¥230,000
TREK Fuel EX7 オリジナルモデル
フレームサイズ17.5インチ ¥270,000
by roadkids
| 2010-11-24 00:00
| パーツ類