MAXXIS RADIALE
2010年 10月 31日
ロードバイクのタイヤにおいて、チューブレスとともに新しい流れとなるかもしれないタイヤがラジアル構造タイヤです。
その先駆けとなるのが、このMAXXIS RADIALE。
ラジアルタイヤは、タイヤの骨格となるケーシングの配置が進行方向に対して、90度にされており、その構造から剛性が高く、高速・高負荷時の走行性能に優れると言われています。
早速、その性能を先日行った当店のイベント時に試してみたので、その感想を。
一言でその第一印象を語ると「しっかり」「どっしり」してるなあという感じ。
ラジアルタイヤの特徴である剛性の高さを感じる事が出来、そのおかげかタイヤに安定感がありました。
こう言うと、乗り心地が悪いんだろうなぁと思いますが、その第一印象ほど堅い・乗り心地が悪いという感覚はありませんでした。
確かにこれまで使用してきたバイアスタイヤのように「しなやか」という表現は適さないですが、不必要なタイヤの変形はせず、ある一定のレベルではちゃんと振動を吸収してくれて
いる、そんな感じです。
不要な変形をしていない感覚が、走りの軽さとコーナリングなどの安定感にもつながって
いると思いました。
ラジアル構造だけでなく、トレッドゴムに3種類の堅さをもったコンパウンドを使い分ける
トリプルコンパウンドテクノロジーも導入され、マキシスタイヤの最高峰となっています。
今までと一風変わった感覚で使ってみると面白いと思います。
次回のタイヤ交換時には、是非ご検討を!
マキシス ラディエール 700x23c ¥7,980
その先駆けとなるのが、このMAXXIS RADIALE。
ラジアルタイヤは、タイヤの骨格となるケーシングの配置が進行方向に対して、90度にされており、その構造から剛性が高く、高速・高負荷時の走行性能に優れると言われています。
早速、その性能を先日行った当店のイベント時に試してみたので、その感想を。
一言でその第一印象を語ると「しっかり」「どっしり」してるなあという感じ。
ラジアルタイヤの特徴である剛性の高さを感じる事が出来、そのおかげかタイヤに安定感がありました。
こう言うと、乗り心地が悪いんだろうなぁと思いますが、その第一印象ほど堅い・乗り心地が悪いという感覚はありませんでした。
確かにこれまで使用してきたバイアスタイヤのように「しなやか」という表現は適さないですが、不必要なタイヤの変形はせず、ある一定のレベルではちゃんと振動を吸収してくれて
いる、そんな感じです。
不要な変形をしていない感覚が、走りの軽さとコーナリングなどの安定感にもつながって
いると思いました。
ラジアル構造だけでなく、トレッドゴムに3種類の堅さをもったコンパウンドを使い分ける
トリプルコンパウンドテクノロジーも導入され、マキシスタイヤの最高峰となっています。
今までと一風変わった感覚で使ってみると面白いと思います。
次回のタイヤ交換時には、是非ご検討を!
マキシス ラディエール 700x23c ¥7,980
by roadkids
| 2010-10-31 00:00
| パーツ類